こまいぬ@御朱印研究家

大田区の神社

春日神社(新井宿)

東京都大田区中央に鎮座する春日神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば鎌倉時代の創建で、当時の氏子は9軒だったという。現在の社殿は昭和13年(1938)の建造で、本殿は都内では珍しい木造の春日造。
大田区の神社

荒藺ヶ崎熊野神社

東京都大田区山王に鎮座する熊野神社(荒藺ヶ崎熊野神社、大森山王熊野神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。鎌倉時代、紀州から開拓のために招かれた人々が熊野権現を勧請し、鎮守として祀ったことに始まるという。元和年間日光東照宮の余材を拝領して社殿を建立したという。
江戸川区の神社

篠崎浅間神社

東京都江戸川区上篠崎に鎮座する浅間神社(篠崎浅間神社)の御朱印、由緒、アクセス等の紹介。天慶元年(938)平貞盛が將門追討と関東の平安を祈願し、霧島神社を勧請して金幣と弓矢を奉納したことをもって創建とする。
大田区の神社

貴舩神社(大森)

東京都大田区大森東に鎮座する貴舩神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。大森の総鎮守。文永3年(1266)田中大夫が守護神の熊野権現を当社の末社として祀ったという伝承があることから、それ以前の創建であろうと考えられている。明治5年(1872)住民の協議により大森全体の鎮守とされた。
大田区の神社

大森浅間神社

東京都大田区大森西に鎮座する浅間神社(大森浅間神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。享保年間(1716~36)駿河の富士山本宮浅間大社より勧請されたと伝えられる。かつて、近郷の富士講の先達は登山に際して当社に参拝し、安全を祈願したという。
世田谷区の神社

駒留八幡神社

東京都世田谷区上馬に鎮座する駒留八幡神社の御朱印、由緒などの紹介。徳治3年(1308)領主・北条左近太郎入道成願が八幡大神を勧請して鎮守としたことに始まる。自分の乗った馬を歩ませ、留まった場所を鎮座地としたことから駒留八幡と称したという。
目黒区の神社

碑文谷八幡宮

東京都目黒区碑文谷に鎮座する碑文谷八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。碑文谷村の鎮守。畠山重忠が元久2年(1205)の二俣川の合戦で討たれた後、その守り本尊を家臣筋の宮野左近が祀ったことに始まると伝えられる。
大田区の神社

磐井神社

東京都大田区大森北に鎮座する磐井神社の御朱印、由緒などの紹介。式内社。敏達天皇2年(573)の創建と伝えられる。神宝の鈴石は神功皇后が長門国豊浦で得たものと伝えられ、鈴ヶ森の名の由来となった。
大田区の神社

大森神社

東京都大田区大森北に鎮座する大森神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。天正年間(1573~92)海岸に流れ着いた金色に輝く御神体を祀り、寄木大明神と称したことにはじまる。昭和7年(1932)社号を大森神社に改めた。現在の社殿は昭和38年(1963)に再建された。
大田区の神社

六郷神社

東京都大田区東六郷に鎮座する六郷神社の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば奥州に向かう源頼義・義家親子がこの地の大杉に白旗を掲げて石清水八幡に武運長久を祈り、凱旋後、奉斎として御分霊を勧請したことに始まるという。式内・薭田神社に比定する説もある。