江東区の神社

江東区の神社

亀戸水神社

東京都江東区亀戸に鎮座する水神社(亀戸水神社・亀戸水神宮)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。享禄年間(1528~32)当地周辺の開発が行われたとき、水防のため堤防を築き、堤上に水神を勧請して水害が起きないよう祈願したことに始まると伝えられる。
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深川稲荷神社

東京都江東区清澄に鎮座する深川稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。深川七福神の布袋尊を祀る。寛永7年(1630)の創建と伝えられ、かつての町名が西大工町だったことから西大稲荷と呼ばれていた。
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志演尊空神社

東京都江東区北砂に鎮座する志演尊空神社の御朱印、由緒などの紹介。寛永元年(1624)菅原長寛が村民の願いを受けて稲荷神を祀り、深川稲荷と称したことに始まる。元禄の頃、徳川綱吉が立ち寄った際、「民の志を演ぶること殊勝なり」と賞し、志演神社と改称させた。
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亀戸浅間神社

東京都江東区亀戸に鎮座する浅間神社(亀戸浅間神社)の御朱印、由緒などの紹介。大永7年(1527)富士山より木能花咲耶姫命を勧請したことに始まる。当社の富士塚は笄塚とも称し、弟橘媛の笄が流れ着いたことに因むと伝えられる。
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愛宕神社(大島)

愛宕神社は、旧中之郷出村の鎮守。元は中之郷竹町(現・墨田区吾妻橋一丁目)の成就寺境内に祀られていたが、村民が当地に移住するのに伴って遷座し、村の鎮守として祀られた。享和3年(1803)から文化元年(1804)まで小林一茶が仮住まいをしたとさ...
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東大島神社

昭和24年(1949)空襲で焼失した東大島地区の5つの神社(永平神社・子安神社・小名木神社・南本所牛島神社・北本所牛島神社)を合祀して創建された。現在の社殿は昭和53年(1978)に改築されたものである。 江東区の神社 正式名称 東大島神社...
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大島稲荷神社

慶安年間(1648~51)伏見稲荷から御分霊を勧請したことに始まる。昭和19年(1944)当社とともに大島村及び大島町の鎮守であった愛宕神社を合祀した。松尾芭蕉や小林一茶とゆかりがあり、境内には芭蕉没後に其日庵社中の俳人たちが建立した女木塚...
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富賀岡八幡宮

砂村新田の鎮守。砂村新田は万治2年(1659)砂村新左衛門によって開発されたが、それ以前から鎮座していたと伝えられる。一説には長盛法印が夢告によって当地に祀られていた八幡神像を感得し、深川に勧請したのが富岡八幡宮であるとされる。寛文5年(1...
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宇迦八幡宮

享保8年(1723)近江屋庄兵衛が幕府に願い出、深川洲崎十万坪と呼ばれた当地を開発して千田新田を開いた。その頃、当社は小さな祠だったが、庄兵衛が神殿を建立して千田新田の鎮守とした。田畑に穀物が実らないため当社に祈願したところ、お告げを受けて...
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猿江神社

社伝によれば、前九年の役に従った源頼義・義家父子の家臣・猿藤太が当地の入り江で力尽きてしまった。地元の漁師たちが当社の境内に塚を築いて丁重に葬ると、それ以来、豊漁が続いた。そこで猿藤太の「猿」と入り江の「江」を取って猿江の地名が起こり、当社...