中野区の神社

中野区の神社

神明氷川神社

東京都中野区弥生町に鎮座する氷川神社(神明氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、文明元年(1468)太田道灌が江戸城の鎮護として中野区本町の本郷氷川神社とともに勧請したという。
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上高田氷川神社

東京都中野区上高田に鎮座する氷川神社(上高田氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。享徳2年(1453)上高田の鎮守として武蔵国一宮の氷川神社より勧請されたと伝えられる。長禄年間(1457~60)太田道潅がたびたび参拝したという。
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新井天神北野神社

東京都中野区新井に鎮座する北野神社(新井天神)の御朱印、由緒などの紹介。創建については不詳だが、天正年間(1573~92)新井薬師を開いた行春によって創建されたとも、それ以前から土地の鎮守として祀られていたともされる。
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沼袋氷川神社

東京都中野区沼袋に鎮座する氷川神社(沼袋氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。正平元年(1346)武蔵一宮・氷川神社から御分霊を勧請したことに始まる。太田道灌は江古田原・沼袋の合戦に際して当社に本陣を置き、戦勝を祈願して杉の木を植えたという。
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八幡神社(大和町)

東京都中野区大和町に鎮座する八幡神社の御朱印、由緒などの紹介。上沼袋村と大場村の鎮守。社伝によれば永承年間(1046~52)奥州征討に向かう源義家がこの地で石清水八幡宮を遙拝し、軍陣祭を行った。後、村人がその跡に石清水八幡宮を祀ったのが始まりという。
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中野氷川神社

東京都中野区東中野に鎮座する氷川神社(中野氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、長元3年(1030)平忠常の乱の平定に向かう源頼信が大宮の氷川神社から勧請したことに始まるという。
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鷺宮八幡神社

東京都中野区白鷺に鎮座する八幡神社(鷺宮八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば源頼義が奥州から凱旋する途中、八幡神を祀ったのが始まりであるという。かつて境内の森に多くの鷺が住んでいたことから鷺宮大明神と呼ばれ、これが地名の由来になったという。
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本郷氷川神社

東京都中野区本町に鎮座する氷川神社(本郷氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、文明元年(1469)太田道灌が江戸城を築くにあたり、鎮護として大宮の氷川神社から勧請したことに始まる。
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多田神社(中野)

東京都中野区南台に鎮座する多田神社の御朱印、由緒などの紹介。御祭神は多田源氏の祖・源満仲(多田満仲)。寛治6年(1092)源義家が後三年の役からの凱旋の途次、当地に日頃敬慕する曾祖父・満仲を祀る社を建てたという。