台東区の神社

台東区の神社

本社三島神社

東京都台東区寿に鎮座する三島神社(本社三島神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの御朱印。弘安4年(1281)河野通有が伊予国一宮・大山祇神社の御分霊を上野忍岡に勧請したことに始まる。宝永6年(1709)幕命により浅草小揚町の現社地に遷座した。
台東区の神社

小野照崎神社末社 浅間神社(下谷坂本富士)

東京都台東区下谷に鎮座する小野照崎神社の末社・浅間神社(下谷坂本富士)の御朱印、由緒などの紹介。下谷坂本富士は富士講の一つ・入谷東講によって文政11年(1828)に築かれた。重要有形民俗文化財。お山開きの期間中は登拝可能で、御朱印も授与される。
台東区の神社

浅草神社末社 被官稲荷神社

東京都台東区浅草に鎮座する浅草神社の末社・被官稲荷神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。幕末の侠客・新門辰五郎の妻が病気になった際、伏見稲荷に祈願して平癒したことから、伏見稲荷の御分霊を勧請した。被官の名から、就職や出世を祈願する人が多いという。
台東区の神社

秋葉神社(入谷)

明治3年(1870)東京一円の火災鎮護の神社として、神田の火除地(現在の秋葉原駅付近)に創建された。当時は鎮火神社と称したが、江戸っ子にとって防火の神は秋葉権現であることから秋葉神社と呼ばれるようになった。明治21年(1888)鉄道駅設置の...
台東区の神社

浅草富士浅間神社

浅草冨士浅間神社は、古くは蔵前の三好町(現在の蔵前二丁目)に祀られていたが、幕命により現社地に遷座したと伝えられる。お山開きの縁日は植木市として知られ、現在では5月と6月の最終土・日曜日の4日間行われ、多くの人出で賑わう。 台東区の神社 正...
台東区の神社

浅草橋須賀神社

浅草橋の須賀神社は、推古天皇の御代、祠を建てて牛頭天王を奉斎したことに始まるという。かつて祭礼の日には氏子が団子を作り、笹の枝にさして神前に奉納した。それを参拝者が持ち帰って厄除けのお守りにしたことから、団子天王・笹団子天王と呼ばれた。 台...
台東区の神社

吉原神社

吉原神社は、明治5年(1872)吉原遊郭に祀られていた五つの稲荷社(玄徳稲荷・明石稲荷・開運稲荷・榎本稲荷・九郎助稲荷)を合祀して一社としたことに始まる。関東大震災の後、現在地に遷座し、花園池畔の吉原弁財天を合祀した。 台東区の神社 正式名...
台東区の神社

千束稲荷神社

千束稲荷神社は、下谷竜泉寺町の鎮守。創建年代は不詳だが、往古は下谷から浅草にまたがる千束郷の鎮守で、上下二社に分かれている内の下社であったという。樋口一葉は一年ほど竜泉寺町に住んでおり、その時の体験を元に執筆した『たけくらべ』には当社の祭礼...
台東区の神社

三島神社(金杉)

三島神社は、弘安4年(1281)河野通有が夢告を受け、伊予国一宮・大山祇神社の御分霊を上野忍岡の河野氏の館に勧請したことを創祀とする。慶安3年(1650)寛永寺造営のために金杉村(現・根岸)に遷座し、さらに宝永7年(1710)浅草小揚町(現...
台東区の神社

元三島神社

弘安4年(1281)河野通有が夢告を受け、伊予国一宮・大山祇神社の御分霊を上野忍岡の河野氏の館に勧請したことに始まる。慶安3年(1650)寛永寺の造営に伴い金杉村(現・根岸)に遷座した。この時、替地が与えられるまでの間、御神体は熊野社に安置...