亀戸天神社

亀戸天神社

正式名称 亀戸天神社(かめいどてんじんじゃ)
御祭神 天満大神(菅原道真公) 〈相殿〉天菩日命
社格等 旧府社 元准勅祭社
鎮座地 東京都江東区亀戸3-6-1 [Mapion|googlemap]
公式サイト http://kameidotenjin.or.jp/

【由緒概要】
古くは東宰府天満宮と称された。太宰府天満宮の神人で菅原道真の子孫になる大鳥居信祐が夢告を受け、本所亀戸村に道真ゆかりの飛梅に刻んだ神像を奉斎したことを起源とする。寛文2年(1662)徳川家綱より社地を賜り、太宰府天満宮を模して境内・社殿を整備した。明治元年(1868)准勅祭社に列し、同6年(1873)府社に列格する。

亀戸天神社の御朱印

  • 亀戸天神社の御朱印

    (1)

  • 亀戸天神社の御朱印

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  • 亀戸天神社の御朱印

    (3)

  • 亀戸天神社(神社神輿)の御朱印

    (4)

(1)平成17年拝受の御朱印。中央の朱印・揮毫ともに「亀戸天神社」。右上に「東宰府」。

(2)平成22年、藤まつりで拝受した御朱印。朱印は通常と同じで、左下に「藤まつり」の紫の印。右に「東宰府天満宮」の墨書が入っている。

(3)平成28年、梅まつりで拝受した御朱印。朱印は通常と同じで(右下に「元准勅祭十社之内」の印が押されるようになった)、左下に「梅まつり」の印。

(4)平成28年、神社神輿渡御祭の御朱印。右下に神社神輿のスタンプ。

昔の御朱印

  • 亀戸天神社の御朱印

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  • 亀戸天神社の御朱印

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  • 昭和10年代の御朱印

    (3)

(1)昭和5年の御朱印。中央の朱印は「亀戸神社参拝記念章」、左下は「亀戸社務所印」。

(2)昭和9年頃の御朱印。上の朱印は「亀戸天満宮印」、下は「亀戸社務所印」。

(3)昭和10年代の御朱印。上の印は梅に「亀戸天神社参拝記念」、下は「亀戸天神社社務所」。

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亀戸天神社について

名称 亀戸天神社
通称 亀戸天満宮
旧称 東宰府天満宮 本所宰府天満宮 亀戸天満宮 葛飾天満宮 亀戸神社
御祭神 天満大神〔てんまんおおかみ〕(菅原道真)
〈相殿〉
天菩日命〔あめのほひのみこと〕
鎮座地 東京都江東区亀戸三丁目6番1号
創建年代 寛文元年(1661)
社格等 旧府社 元准勅祭社
例祭 8月25日
神事・行事 1月1日/歳旦祭
1月初卯の日/初卯祭(御嶽神社)
1月24日~25日/うそかえ神事
1月25日/初天神祭
2月節分/節分追儺祭
2月9日~3月10日/梅まつり
2月25日/祈年祭・菜種御供
3月25日/神忌祭(松明祭り)
4月25日~5月5日/学業講祭・藤花祭(藤まつり)
5月3日/開基別当祭
5月5日/出世鯉放流
5月25日/更衣祭
6月25日/夏越祭
7月25日/筆塚祭
9月25日/敬老延寿祭
10月25日/鎮座祭・更衣祭
10月下旬~11月下旬/菊まつり
11月15日/七五三祝祭
11月25日/新嘗祭
12月25日/納め天神祭
12月31日/大祓・除夜祭
巡拝 東京十社

御由緒

正保年間(1644~48)菅原道真の末裔で太宰府天満宮の神人であった大鳥居信祐は、夢で道真より「十立て栄ゆる梅の雅枝かな」という句を授かった。信祐は大いに感じるところがあり、祭神ゆかりの飛梅で神像を刻み、笈に納めて諸国を巡った。心に適う土地が見つからないまま江戸に至り、寛文元年(1661)本所亀戸村の天神の祠に奉斎したという。

翌2年(1662)本所の鎮守として徳川家綱が現社地を寄進、社殿・回廊・心字池・太鼓橋など太宰府天満宮に倣って境内を整備した。祭礼も太宰府の例によって行い、東宰府天満宮あるいは亀戸宰府天満宮と呼ばれた。別当は天原山聖廟院東安楽寺。東都七天神に数えられる。

同9年(1669)信祐は京に上り、後水尾法皇に亀戸天神の図を奉り、神号の御宸筆を賜った。

明治元年(1868)准勅祭社に列格。神仏分離により東安楽寺や境内の仏堂は廃された。同5年(1872)郷社に列格、翌6年(1873)府社に列する。この時に亀戸神社と改称するが、昭和11年(1936)現社名に改められた。

旧社殿は享和2年(1802)徳川家よりの下賜金で造営された壮麗なものであったが、昭和20年(1945)の空襲で焼失。同22年(1947)前田元伯爵の寄進した前田家江戸屋敷の邸内社を仮本殿として奉斎された。同36年(1961)鎮座三百年式年の記念事業として幣拝殿を、同54年(1979)本殿を再建した。

梅の季節、藤の季節は特に賑わい、昭和7年(1932)、東京市の拡大を記念して報知新聞が主催した新東京八名勝にも選ばれている。

境内社の御嶽神社は菅公の学問の師である13世天台座主・法性坊尊意僧正を祀り、「卯の神」として知られる。花園社は菅公の北の方を祀り、御子14名を配祀する。安産・子宝・育児・立身出世の守護神として信仰を集める。紅梅殿は、太宰府天満宮の神木・飛梅の実生を勧請し、社殿前に奉斎したことを起源とする。弁天社は太宰府天満宮の心字池の畔に鎮座する志賀社を勧請したものだが、当時の文人が不忍池の弁天堂に見立てたことから弁天社と呼ばれるようになったという。

写真帖

  • 大鳥居

    大鳥居

  • 太鼓橋

    太鼓橋

  • 弁天社

    弁天社

  • 筆塚

    筆塚

  • 紅梅殿

    紅梅殿

  • 花園社

    花園社

  • 御嶽神社

    御嶽神社

  • 太助燈籠

    太助燈籠

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 五歳菅公像

    五歳菅公像

  • 拝殿

    拝殿

  • 本殿

    本殿

メモ

大鳥居をくぐると心字池と太鼓橋があり、その周囲に梅の木や藤棚、境内社がある。参拝者の絶えない境内だが、特に梅まつり・藤まつりの時期には多くの参拝客が訪れる。


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