教派神道

教派神道系の神社など

世田谷区の神社

冨士山太祠(扶桑教太祠)

東京都世田谷区松原に鎮座する冨士山太祠(神道扶桑教太祠)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。教派神道十三派の一で、富士講の流れを汲む扶桑教の本祠。境内には平成29年に再興された扶桑冨士塚(松原冨士)がある。境内社の道開社は全国オートバイ神社零号総本社。
京都府の神社

宗忠神社(神楽岡)

京都市左京区吉田下大路町に鎮座する宗忠神社(神楽岡宗忠神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。黒住教の教祖・黒住宗忠を祀る。文久2年(1862)創建、孝明天皇の勅願所となった。昔の御朱印も掲載。
港区の神社

神道大教院

東京都港区西麻布に鎮座する神道大教院の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。教派神道十三派の一つ・神道大教の本宮。明治5年(1872)大教宣布の詔に基づいて基づいて設けられた大教院を起源とする。明治29年(1896)麻布の現在地に鎮斎された。
世田谷区の神社

桜神宮(神習教本祠)

東京都世田谷区新町に鎮座する桜神宮の御朱印、由緒などの紹介。教派神道十三派の一・神習教の本祠。明治16年(1883)神田今川小路に創建された。大正4年(1915)西に移れとの神託を受け、同11年(1922)に遷座を完了、関東大震災や第二次大戦の被害を免れた。
港区の神社

出雲大社 東京分祠

東京都港区六本木に鎮座する出雲大社東京分祠の御朱印、由緒などの紹介。縁結びで有名な出雲大社の分祠で、出雲大社教の東京出張所を兼ねる。明治16年(1883)の創建。最近では崇敬者のほか、良縁を祈願する若い女性の参拝も多いようだ。