渋谷区の神社

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豊榮稲荷神社

東京都渋谷区渋谷に鎮座する豊栄稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。昭和27年(1952)渋谷駅近くの田中稲荷神社に道玄坂上の豊沢稲荷神社を合祀。同36年(1961)現社地に遷座し、豊栄稲荷神社と改称した。
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恵比寿神社(渋谷)

東京都渋谷区恵比寿西に鎮座する恵比寿神社の御朱印、由緒などの紹介。元は第六天、あるいは天津神社と称し、神世七代の六天神を祀っていた。昭和34年(1959)西宮神社より事代主命(恵比寿様)を勧請し、恵比寿神社と改めた。10月にはべったら市が行われる。
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宮益御嶽神社

東京都渋谷区渋谷に鎮座する御嶽神社(宮益御嶽神社)の御朱印、由緒などの紹介。御祭神は日本武尊で、室町時代の初め大和国吉野郡の金峰神社から勧請されたと伝えられる。11月には酉の市が行われる。
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幡ヶ谷氷川神社

東京都渋谷区本町に鎮座する氷川神社(幡ヶ谷氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。幡ヶ谷村の鎮守で、創建は不詳だが、幡ヶ谷は古い地名で永禄年間(1558-1570)の小田原北条所領役帳にその名が見えることから、当社の創建もその頃に遡るであろうという。
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穏田神社

東京都渋谷区神宮前に鎮座する穏田神社の御朱印、由緒などの紹介。穏田村の鎮守で、元は第六天社と称した。明治になり、地名に因んで穏田神社と改称。美容、技芸上達、縁結びの神として信仰を集めている。
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北谷稲荷神社

東京都渋谷区神南に鎮座する北谷稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。文明(1469~87)年間、田中直高が駿河国より移り住んだ際、邸内に勧請したと伝えられる。平成9年(1997)に完成した社殿はシンプルな直線と曲線で構成されたモダンな外観が珍しい。
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代々木八幡宮

東京都渋谷区代々木に鎮座する代々木八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。鎌倉幕府二代将軍・源頼家ゆかりの武士・荒井外記智明が修善寺事件の後代々木野に隠棲し、八幡大神の託宣を受けて鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられる。
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平田神社

東京都渋谷区代々木に鎮座する平田神社の御朱印、由緒などの紹介。国学四大人の一人・平田篤胤を祀る。明治の初め、平田家の邸内社として創祀され、明治14年(1881)現在の文京区春日に遷座、さらに昭和34年(1959)現在地に遷った。
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鳩森八幡神社

東京都渋谷区千駄ヶ谷に鎮座する八幡神社(鳩森八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。貞観2年(860)慈覚大師が鳩森と呼ばれた当地の小祠に祀る御神体を請われ、山城国鳩ヶ峰(男山)に八幡神を勧請した故事に倣い、神功皇后・応神天皇などの像を祀ったという。
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渋谷氷川神社

東京都渋谷区東に鎮座する氷川神社(渋谷氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。創建年代は不詳だが、社伝によれば景行天皇の御代、日本武尊が素盞嗚尊を祀ったことに始まるという。古くから例祭の奉納相撲が盛んで、江戸郊外三大相撲に数えられた。