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古今御朱印研究所

新着情報:
24.07.24.東京都稲城市の大麻止乃豆乃天神社に御朱印を追加しました。
24.07.22.仙台市青葉区の仙台東照宮に昔の御朱印を追加しました。
24.07.21.東京都千代田区の日枝神社に御朱印を追加しました。
24.07.20.東京都世田谷区の代田八幡神社を更新、御朱印を追加しました。
24.07.19.東京都台東区の西浅草八幡神社を掲載しました。
24.07.16.東海七福神を更新、歴史に関する情報を修正しました。
24.07.14.浅草名所七福神を更新、開創に関する情報を修正しました。
24.07.11.東京都中央区の住吉神社と末社の龍神社に御朱印を追加しました。
24.07.10.東京都小金井市の笠森稲荷神社を掲載しました。
24.07.06.東京都文京区の小石川大神宮に御朱印を追加しました。
24.07.06.京都市中京区の八坂神社又旅社に現代と昔の御朱印を追加しました。
24.06.20.東京都小金井市の貫井神社を掲載しました。
24.06.17.東京都小金井市の小金井神社を更新、御朱印を追加しました。
23.10.08.別格官幣社の御朱印(2)を掲載しました。
23.04.14.別格官幣社の御朱印(1)を掲載しました。

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サイトの趣旨

「御朱印」とは神社仏閣を参拝した証としていただくもので、一般的にはその名の通り朱印のみ、あるいは朱印と揮毫(スタンプ・印判の場合もあり)の組み合わせからなっています。

ときに黒印その他の色の印を押したり、揮毫のみということもありますが、その場合でも御朱印と呼ばれます。また最近は絵を描くような例もありますので、御朱印という文字にとらわれず、参拝の証しとして定義するのが実態に合っているのではないかと思われます。

その起源は寺社が六十六部廻国聖に対して納経(写経を奉納すること)の証しとして出した「納経請取状」にあります。江戸時代になって「納経帳」という形になり、次第に四国八十八ヶ所や西国三十三所と巡る庶民にも普及しました。現在のような折り本式の集印帖が登場したのは大正時代の半ばで、昭和の初めに御朱印と呼ばれるようになったようです。

これまで御朱印は学問的な関心の対象になったことがありませんでした。その歴史などについてのきちんとした文献や研究は存在しておらず、わずかに六十六部廻国聖や四国八十八ヶ所の研究などで言及されているに過ぎません。

当サイトでは私自身が神社仏閣を参拝して拝受した平成の御朱印をはじめ、江戸時代から昭和に至る納経帳・集印帖などを紹介しながら、御朱印について総合的に探求しています。

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