四国八十八ヶ所

四国八十八ヶ所

第4番 黒巌山 大日寺

四国第4番札所大日寺の納経(御朱印)、縁起などの紹介。徳島県板野郡板野町黒谷。本尊:釈迦如来、開基:弘法大師。弘仁6年(815)弘法大師が大日如来を感得し、自らその姿を刻んで祀ったのが始まりと伝えられる。貴重な明治・江戸時代の納経や平成元年の版木押しの納経も掲載。
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第3番 亀光山 金泉寺

四国第3番札所金泉寺の納経(御朱印)、縁起などの紹介。徳島県板野郡板野町大寺。本尊:釈迦如来、開基:行基菩薩。元は金光明寺と称したが、弘法大師が水不足に悩む里人のために掘った黄金の井戸に因み、金泉寺と改められた。貴重な明治・江戸時代の納経も掲載。
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第2番 日照山 極楽寺

四国第2番札所極楽寺の納経(御朱印)、縁起などの紹介。徳島県鳴門市大麻町桧。本尊:阿弥陀如来、開基:行基菩薩。御本尊の発する光が鳴門の沖にまで達し、困った漁師たちが本堂前に小山を築いたことから日照山極楽寺と号する。貴重な明治・江戸時代の納経も掲載。
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第1番 竺和山 霊山寺

四国第1番札所霊山寺の納経(御朱印)、縁起などの紹介。徳島県鳴門市大麻町板東。本尊:釈迦如来。開基:行基菩薩。天竺の霊山を和国に移すという意味から竺和山霊山寺と号する。現代(平成元年・18年)の納経のほか、貴重な明治・江戸時代の納経も掲載。
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平成元年の納経帳

平成元年の4月から5月にかけて、一部乗り物を使いながら四国八十八ヶ所を巡拝、9月に高野山を参拝したときの納経帳です。当時は歩きのお遍路さんが増え始めたころでした。この時に1番札所霊山寺でいただいた納経が、私がいただいた初めての御朱印というこ...