四国八十八ヶ所– category –
四国八十八ヶ所の札所寺院と納経(御朱印)
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四国八十八ヶ所
第15番 薬王山 国分寺 | 徳島県徳島市
阿波国の国分寺。聖武天皇の勅願によって全国に創建された国分寺の一つ。寺伝によれば行基菩薩の開基で、自ら刻んだ薬師如来像を本尊として安置したという。弘仁6年(815)弘法大師が参籠したと伝えられる。天正年間(1573~92)の兵火で焼失し、寛保元年... -
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第14番 盛寿山 常楽寺 | 徳島県徳島市
弘仁6年(815)弘法大師がこの地で修法を行った時に弥勒菩薩の姿を感得した。その姿を2尺6寸(約79cm)の像に刻み、これを本尊として一堂を建立したと伝えられる。後に大師の高弟で甥に当たる真然僧正が金堂を建立、高野山を再興した祈親上人が講堂や三重... -
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第13番 大栗山 大日寺 | 徳島県徳島市
元は一宮神社が札所であった。現在では阿波国一宮は大麻比古神社とされるが、本来は一宮神社が一宮で、上一宮大粟神社を国府近くの現在地に勧請したものとされる。大日寺は一宮神社の旧別当で、弘仁6年(815)弘法大師の開創。明治の神仏分離により、一宮... -
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第12番 摩廬山 焼山寺 | 徳島県名西郡神山町
大宝年間(701~04)修験道の開祖・役行者が開いたと伝えられる。大師が当地を巡錫した折、この山に住む大蛇が人々を害していることを聞き、退治するために山に入った。大蛇は大師を阻止するために火を吐き、全山炎に包まれたが、摩廬(水輪)の印を組み、... -
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第11番 金剛山 藤井寺 | 徳島県吉野川市
弘仁6年(815)弘法大師が42歳の時、自らと諸人の厄難を除くために薬師如来の像を刻み、一寺を建立して本尊とした。そして、寺から200mほど奥にある八畳岩で一七日の護摩を修したと伝えられる。境内に五色の藤を植えたことから藤井寺と称したという。天正... -
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第10番 得度山 切幡寺 | 徳島県阿波市
弘法大師がこの山の麓で機を織る娘に布を所望したところ、娘は惜しげもなく織りかけの布を裁ち切って布施した。感銘を受けた大師は、娘の望みによって千手観音の像を刻むとともに、娘を得度させて灌頂を授けた。すると娘はたちまち即身成仏して千手観音の... -
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第9番 正覚山 法輪寺 | 徳島県阿波市
四国霊場で唯一、弘法大師御作とされる涅槃釈迦如来(お釈迦様が入滅される時の姿を表す)を本尊とする。元は白蛇山法林寺と号し、現在地より北約4kmの法地ヶ渓にあって壮大な伽藍を誇ったという。天正年間(1573~92)長宗我部の兵火で焼失し、正保年間(... -
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第8番 普明山 熊谷寺 | 徳島県阿波市
弘法大師が熊谷山の閼伽井ヶ谷で修行中、紀州の熊野権現が現れて「永く衆生済度の礎とせよ」と託宣を下し、1寸8分(約5.5cm)の黄金の観音像を授けた。大師は一刀三礼して等身大の千手観音の像を刻み、授かった観音像を胎内に納めた。そして、これを本尊と... -
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第7番 光明山 十楽寺 | 徳島県阿波市
大同年間(806~10)現在地の北約3kmの十楽寺谷で弘法大師が阿弥陀如来を感得し、楠に阿弥陀如来を刻んだ。これを本尊として一寺を建立したのが十楽寺の始まりとされる。かつては七堂伽藍を備えた大寺院であったというが、天正年間(1573~92)に長宗我部... -
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第6番 温泉山 安楽寺 | 徳島県板野郡上板町
弘仁12年(821)弘法大師が現在地の北西約2kmの安楽寺谷で温泉を発見した。諸病に効能があったことから薬師如来因縁の地と悟り、一寺を建立したことに始まるという。天正年間(1573~92)長宗我部の兵火で焼失し、現在地にあった駅路寺(徳島藩が旅人を保...
