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江戸・東京の巡拝

昭和新撰江戸三十三観音御府内八十八ヶ所江戸六地蔵江戸六阿弥陀江戸十大祖師江戸三大閻魔

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文化10年(1813)西国三十三所天保11年(1840)四国八十八ヶ所明治38年(1905)四国八十八ヶ所

四国八十八ヶ所平成元年の納経帳

Q: 御朱印研究

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Q: 東京の神社

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Q: 全国の神社

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Q: 四国八十八ヶ所

発心の道場 修行の道場 菩提の道場 涅槃の道場 高野山その他

Q: 江戸・東京の巡拝

昭和新撰江戸三十三観音 御府内八十八ヶ所 江戸六地蔵 江戸六阿弥陀 江戸十大祖師 江戸三大閻魔

Q: 東京の七福神

浅草名所七福神 亀戸七福神 下谷七福神 新宿山ノ手七福神 隅田川七福神 千寿七福神 日本橋七福神 深川七福神 港七福神 谷中七福神 羽田七福いなり

Q: 昔の納経帳

文化10年(1813)西国三十三所 天保11年(1840)四国八十八ヶ所 明治38年(1905)四国八十八ヶ所

平成元年の4月から5月にかけて、一部乗り物を使いながら四国八十八ヶ所を巡拝、9月に高野山を参拝したときの納経帳です。当時は歩きのお遍路さんが増え始めたころでした。この時に1番札所霊山寺でいただいた納経が、私がいただいた初めての御朱印ということになります。

四国や西国といった霊場以外の寺社でも御朱印がいただけるということも、この時に同宿となったお遍路さんから教えてもらったことでした。心残りは12番の手前にある番外札所・柳水庵に一泊したのに、納経をいただかなかったこと。番外札所でも納経できるということを知ったのは、その翌日、杖杉庵に参拝した時でした。

杖杉庵でいただいた納経は、弘法大師に出会った衛門三郎を描いたもので、昭和初期の納経帳でもほぼ同じものを見ることができますが、ご住職が亡くなった後に印の行方がわからなくなったという貴重なものです。

また、4番大日寺の納経は揮毫ではなく版木押し（スタンプ）。昔の納経帳は判を押していたから、と説明を受けました。平成18年で参拝した時に揮毫になっていたので「判はやめたんですか？」と尋ねたところ、筆書きを求める人が多いので戻したとのこと。ところが、今度は逆に判がよかったという意見が寄せられるようになったとのことでした。なかなか難しいものです。