杉並区の神社

杉並区の神社

第六天神社(上高井戸)

東京都杉並区高井戸西に鎮座する天神社(第六天神社)の御朱印、由緒などの紹介。上高井戸村の鎮守で、由緒は不詳だが鎌倉時代の創建とされる。江戸時代は第六天社と称したが、明治初年に天神社と改称、第六天神社の通称で知られる。
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大宮前春日神社

東京都杉並区宮前に鎮座する春日神社(大宮前春日神社)の御朱印、由緒などの紹介。万治年間(1658~61)大宮前新田を開いた井口八郎右衛門が奈良の春日大社より勧請したと伝えられている。
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松庵稲荷神社

東京都杉並区松庵に鎮座する稲荷神社(松庵稲荷神社・西高井戸松庵稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。松庵村の鎮守で、創建年代などは不詳。昭和9年(1934)西高井戸(旧中高井戸村)鎮守の稲荷神社を合祀した。
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久我山稲荷神社

東京都杉並区久我山に鎮座する稲荷神社(久我山稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。旧久我山村の鎮守。創建年代は不詳で、明治40年(1907)村内の天祖神社を合祀した。夏祭りには「湯の花神事」が行われる。
杉並区の神社

成宗須賀神社

東京都杉並区成田東に鎮座する須賀神社(成宗須賀神社)の御朱印、由緒などの紹介。記録が焼失したため由緒などは不詳だが、天慶4年(941)の創建、慶長4年(1599)社殿再建と伝えられている。
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太道教・猿田彦神社

東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する太道教と猿田彦神社の御朱印、由緒などの紹介。太道教は霧島神宮より天孫瓊瓊杵尊の御分霊を迎え、関東における講元を務める。猿田彦神社は天孫降臨を先導した故事に因み、椿大神社より迎えた猿田彦命の御分霊を祀る。
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田端神社

東京都杉並区荻窪に鎮座する田端神社の御朱印、由緒などの紹介。旧田端村の鎮守。応永年間(1394~1427)北野天満宮からの勧請で、元は天満宮・北野神社と称した。明治41年(1908)村内の神社5社を合祀、同44年(1911)田端神社と改称した。
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和泉熊野神社

東京都杉並区和泉に鎮座する熊野神社(和泉熊野神社)の御朱印、由緒などの紹介。文永4年(1267)紀州より熊野本宮の御分霊を勧請したことに始まるという。御神木は徳川家光のお手植えと伝えられる黒松で、区の天然記念物。
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高円寺天祖神社

東京都杉並区高円寺南に鎮座する天祖神社(高円寺天祖神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、寛治元年(1087)当地に住む篤信家・山下久七が伊勢神宮より御分霊を勧請したことに始まるという。
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馬橋稲荷神社

東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する馬橋稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば鎌倉時代の末期に創建されたと伝えられる。昭和40年(1965)住居表示制度の実施により馬橋の地名がなくなったことを惜しみ、社号を馬橋稲荷神社と改めた。