杉並区の神社

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下高井戸八幡神社

東京都杉並区下高井戸に鎮座する八幡神社(下高井戸浜田山八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。長禄元年(1457)太田道灌が江戸城を築くにあたり、家臣の柏木左衛門に命じて鶴岡八幡宮の御分霊を勧請したことに始まる。
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天沼熊野神社

東京都杉並区天沼に鎮座する熊野神社(天沼熊野神社)の御朱印、由緒などの紹介。神護景雲2年(768)東海道巡察使が武蔵国に乗潴駅を置いた際、氏神を勧請したことに始まるという。
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高円寺氷川神社

東京都杉並区高円寺南に鎮座する氷川神社(高円寺氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。源頼朝の家臣・村田兵部某が当地に土着し、大宮氷川神社の御分霊を祀ったという。末社・気象神社は陸軍気象部に祀られていた日本で唯一の気象の神様である。
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井草八幡宮

東京都杉並区善福寺に鎮座する井草八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。別表神社。源頼朝が奥州の藤原泰衡を討伐に向かう際、当地に立ち寄って戦勝を祈願し、凱旋後、八幡宮を奉斎したと伝えられる。
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荻窪八幡神社

東京都杉並区上荻に鎮座する八幡神社(荻窪八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。平安時代の寛平年間(889~898)に創建され、永承6年(1051)奥州に下向する源頼義が戦勝を祈願したと伝えられる。
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荻窪白山神社

東京都杉並区上荻に鎮座する白山神社(荻窪白山神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。古くから歯の神様として広く信仰を集める。社伝によれば、文明年間(1469~87)関東管領上杉顕定の臣・中田加賀守が邸内に五社権現を祀ったことに始まるという。
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天沼八幡神社

東京都杉並区天沼に鎮座する八幡神社(天沼八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。天正年間(1573~92)の創建と伝えられ、400年余りにわたって地域の鎮守として崇敬されてきた。明治40年(1907)四面道の厳島神社を合祀した。
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阿佐ヶ谷神明宮

東京都杉並区阿佐谷北に鎮座する神明宮(阿佐ヶ谷神明宮)の御朱印、由緒などの紹介。日本武尊が東征の際にこの地で休息した。後世、土地の人々が尊を慕い、神明宮を祀ったという。平成21年に平成の大改修が完了、面目を一新した。
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永福稲荷神社

東京都杉並区永福に鎮座する稲荷神社(永福稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。享禄3年(1530)永福寺の伽藍鎮守として勧請され、寛永16年(1639)の検地の際、村持ちの鎮守になったと伝えられる。
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大宮八幡宮

東京都杉並区大宮に鎮座する大宮八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。別表神社。康平6年(1063)源頼義が石清水八幡宮より御分霊を勧請したと伝えられる。かつては「多摩の大宮」として武蔵三大宮の一つに数えられたという。戦前の御朱印も掲載。