こまいぬ@御朱印研究家

北区の神社

七社神社

東京都北区西ヶ原に鎮座する七社神社の御朱印、由緒などの紹介。江戸時代以前は七所明神社と称し、旧別当・無量寺の境内に鎮座していた。明治の神仏分離で独立し、一本杉神明宮が鎮座していた現社地に遷座した。
北区の神社

平塚神社

東京都北区上中里に鎮座する平塚神社の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、元永年間(1118~20)平塚城主・豊島近義が八幡太郎義家より拝領した鎧を埋めて塚を築き、義家と弟の義綱・義光の像を祀って城の鎮護としたという。
北区の神社

赤羽八幡神社

東京都北区赤羽台に鎮座する赤羽八幡神社の御朱印、由緒などの紹介。延暦3年(784)坂上田村麻呂が八幡三神を勧請して戦勝を祈願したことに始まると伝えられる。赤羽根村・岩淵宿など岩淵郷5ヶ村の総鎮守として崇敬を受ける。
北区の神社

白山神社(堀船)

東京都北区堀船に鎮座する白山神社の御朱印、由緒などの紹介。古記録が失われたため創建については不詳だが、奥州に向かう源義家が王子権現で戦勝を祈願した際、当社にも参拝したと伝えられる。
北区の神社

王子稲荷神社

東京都北区岸町に鎮座する王子稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。関東稲荷惣司として徳川将軍家から庶民に至るまで広く信仰を集めた。落語『王子の狐』や大晦日に関八州の狐が参殿するという王子稲荷の狐火の舞台でもある。
北区の神社

瀧野川八幡神社

東京都北区滝野川に鎮座する八幡神社(瀧野川八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。滝野川村の鎮守。建仁2年(1202)の鎮座とも言われるが定かではなく、平安時代後期から鎌倉時代初期に創建されたのであろうという。
北区の神社

田端八幡神社

東京都北区田端に鎮座する田端八幡神社の御朱印、由緒などの紹介。文治5年(1189)源頼朝が奥州から凱旋する途中、この地に鶴岡八幡宮を勧請して創建したと伝えられる。旧別当・東覚寺に安置される赤紙仁王尊は、元は当社の参道入口にあったという。
北区の神社

王子神社(王子権現)

東京都北区王子本町に鎮座する王子神社の御朱印、由緒などの紹介。戦前の御朱印も掲載。古くから熊野権現を祀り、元亨2年(1322)豊嶋氏が改めて紀州熊野三山より王子大神を勧請した。歴代徳川将軍の崇敬が篤く、明治初年には准勅祭社に列する。
豊島区の神社

大國神社(駒込)

東京都豊島区駒込に鎮座する大國神社の御朱印、由緒などの紹介。天明3年(1783)大島家の先祖が屋敷内に勧請したことに始まる。以来、11代将軍徳川家斉をはじめ、武士から町人まで広く信仰を集めた。
豊島区の神社

駒込妙義神社

東京都豊島区駒込に鎮座する妙義神社(駒込妙義神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。日本武尊が東征の時に陣を敷いた地と伝えられる。太田道灌が戦に際して戦勝を祈願し、そのたびに勝利を収めたことから「勝負の神様」「戦勝の宮」として信仰を集めた。