こまいぬ@御朱印研究家

豊島区の神社

雑司が谷大鳥神社

東京都豊島区雑司が谷に鎮座する大鳥神社(雑司が谷大鳥神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。元は雑司が谷鬼子母神境内に鎮座し、鷺大明神と呼ばれていた。明治の神仏分離で独立して大鳥神社と改称、雑司が谷の氏神社とされた。11月には盛大に酉の市が行われる。
豊島区の神社

池袋氷川神社

東京都豊島区池袋本町に鎮座する氷川神社(池袋氷川神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。創建年代は不詳だが、一説には天正年間(1573~93)に武蔵国一宮である大宮の氷川神社から勧請されたともいわれる。古くから池袋村の鎮守として崇敬された。
豊島区の神社

大塚天祖神社

東京都豊島区南大塚に鎮座する天祖神社(大塚天祖神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。十羅刹社と称した。元亨年間(1321~24)に巣鴨村の総鎮守として祀られたと伝えられる。江戸時代には十羅刹女を併せ祀り、十羅刹社と称していたが、明治の神仏分離で神明宮と復称、その後天祖神社と改称した。
豊島区の神社

子安稲荷神社

東京都豊島区に鎮座する稲荷神社(子安稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。領主・斎藤惣左衛門が神託を受け、稲荷社の社殿を再興したと伝えられる。正徳5年(1715)当社の霊験で子どもたちが疫病から救われたため「子安稲荷」と称されるようになったという。
豊島区の神社

池袋御嶽神社

東京都豊島区池袋に鎮座する御嶽神社(池袋御嶽神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。天正年間(1673~93)の創建と伝えられる。一説には武田勝頼の家臣が甲斐国から当地に逃れ、神社を創建したともいう。境内にはフクロウのモニュメントがあり、フクロウの御守りも授与されている。
豊島区の神社

長崎神社

東京都豊島区長崎に鎮座する長崎神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。長崎村の鎮守で、元は櫛名田比売命一柱を祀っていたという。江戸時代は十羅刹女社と称していたが、明治になって須佐之男命を合祀して氷川神社と改称、明治7年(1874)長崎神社と改称した。
豊島区の神社

高田氷川神社

東京都豊島区高田に鎮座する氷川神社(高田氷川神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。貞観年間(859~77)大宮の氷川神社より勧請されたと伝えられる。『江戸名所図会』によれば当社を「男体の宮」、下落合の氷川神社を「女体の宮」と称し、合わせて「夫婦の宮」と呼ばれたという。
杉並区の神社

高円寺天祖神社

東京都杉並区高円寺南に鎮座する天祖神社(高円寺天祖神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば、寛治元年(1087)当地に住む篤信家・山下久七が伊勢神宮より御分霊を勧請したことに始まるという。
杉並区の神社

馬橋稲荷神社

東京都杉並区阿佐谷南に鎮座する馬橋稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば鎌倉時代の末期に創建されたと伝えられる。昭和40年(1965)住居表示制度の実施により馬橋の地名がなくなったことを惜しみ、社号を馬橋稲荷神社と改めた。
杉並区の神社

下高井戸八幡神社

東京都杉並区下高井戸に鎮座する八幡神社(下高井戸浜田山八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。長禄元年(1457)太田道灌が江戸城を築くにあたり、家臣の柏木左衛門に命じて鶴岡八幡宮の御分霊を勧請したことに始まる。