こまいぬ@御朱印研究家

墨田区の神社

小村井香取神社

東京都墨田区文花に鎮座する小村井香取神社の御朱印、由緒などの紹介。平安時代末期、下総国一宮の香取神宮より小村井村の鎮守として勧請された。江戸近郊の梅の名所として知られていた小村井梅園を偲び、平成6年に香梅園が開設された。
北多摩地域の神社

小平神明宮

東京都小平市小川に鎮座する小平神明宮の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。寛文元年(1661)小川新田の開発にあたり、阿豆佐味天神社の摂社・神明社を勧請したことにはじまるという。
北区の神社

上田端八幡神社

東京都北区田端に鎮座する八幡神社(上田端八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。田端村のうち上田端の鎮守。文治5年(1189)源頼朝が奥州征伐からの凱旋の途次、鶴岡八幡宮を勧請したことに始まると伝えられる。
北区の神社

紀州神社

東京都北区豊島に鎮座する紀州神社の御朱印、由緒などの紹介。鎌倉時代末期の元亨年間(1321~24)紀州熊野の人・鈴木重尚が豊島氏と図り、紀伊国の伊太祁曽神社の御分霊を王子神社境内に祀ったことに始まると伝えられる。
足立区の神社

江北氷川神社

東京都足立区江北に鎮座する氷川神社(江北氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。足立区西部(江北地域)の総鎮守で、地域の神社17社を兼務する。御朱印は見開きで名誉宮司さんの道歌を記すことで有名。
杉並区の神社

田端神社

東京都杉並区荻窪に鎮座する田端神社の御朱印、由緒などの紹介。旧田端村の鎮守。応永年間(1394~1427)北野天満宮からの勧請で、元は天満宮・北野神社と称した。明治41年(1908)村内の神社5社を合祀、同44年(1911)田端神社と改称した。
南多摩地域の神社

百草八幡神社(百草八幡宮)

東京都日野市百草に鎮座する八幡神社(百草八幡宮)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。康平5年(1062)源頼義が再興したと伝えられる。百草八幡と関わりの深い松連寺・真慈悲寺についても考察する。
杉並区の神社

和泉熊野神社

東京都杉並区和泉に鎮座する熊野神社(和泉熊野神社)の御朱印、由緒などの紹介。文永4年(1267)紀州より熊野本宮の御分霊を勧請したことに始まるという。御神木は徳川家光のお手植えと伝えられる黒松で、区の天然記念物。
南多摩地域の神社

小野神社(一ノ宮)

東京都多摩市一ノ宮に鎮座する小野神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。安寧天皇18年の創建と伝えられる。延喜式では小社に列し、古くは武蔵国一宮として崇敬された。
港区の神社

出雲大社 東京分祠

東京都港区六本木に鎮座する出雲大社東京分祠の御朱印、由緒などの紹介。縁結びで有名な出雲大社の分祠で、出雲大社教の東京出張所を兼ねる。明治16年(1883)の創建。最近では崇敬者のほか、良縁を祈願する若い女性の参拝も多いようだ。