小村井香取神社

小村井香取神社二の鳥居

小村井香取神社は、平安時代の末期、下総国香取郡から移住してきた6軒の人々が村を開き、鎮守として香取神宮の御分霊を勧請したことに始まる。江戸時代、境内東側に江戸近郊の梅の名所として知られた小村井梅園があったが、明治43年(1910)に廃園となった。平成6年(1994)小村井梅園を偲んで境内に香梅園が開設された。

正式名称 香取神社〔かとりじんじゃ〕
通称 小村井香取神社〔おむらい かとりじんじゃ〕
御祭神 経津主大神
社格等 旧村社
鎮座地 東京都墨田区文花2-5-8 [Mapion|googlemap]
最寄り駅 小村井(東武鉄道亀戸線)
亀戸(JR総武線)
バス停:立花一丁目・文花二丁目
公式サイト http://www.omurai-katorijinja.jp/
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御朱印

  • 小村井香取神社の御朱印

    (1)

  • 小村井香取神社の御朱印

    (2)

  • 小村井香取神社の御朱印

    (3)

(1)平成18年拝受の御朱印。中央の朱印は「香取神社」、右下は「香梅」。

(2)平成30年拝受の御朱印。朱印は平成18年のものと同じ。

(3)平成30年拝受の御朱印。朱印・染筆は(2)と同じで、「香梅園」のシールが貼られている。

御由緒

小村井香取神社は、小村井村の鎮守。旧別当は亀戸の東林山宝蓮寺だった。

下総国香取郡から開拓のために移住してきた6軒の人々が香取神宮の御分霊を勧請したのが当社の創祀と伝えられる。永万元年(1165)の葛西御厨の文書、応永5年(1398)の葛西御厨注文などに村の名が見えることから、平安時代末期のことであろうと考えられている。

明治7年(1874)村社に列格。大正5年(1916)頃までは老樹が鬱蒼と茂り、遠景の森を造っていたという。昭和29年(1954)現在の社殿が造営された。

小村井梅園「香梅園」

歌川広重『絵本江戸土産』小村井梅園

歌川広重『絵本江戸土産』小村井梅園
(国会図書館デジタルコレクション)

江戸時代、当社の東側には江戸近郊の梅の名所として知られた小村井梅園があった。「梅屋敷」と呼ばれた敷地は約3千3百坪で、築山・池・多数の名石を組んだ庭園に紅梅白梅が咲き乱れ、毎年梅の盛りには将軍の御成りもあったという。しかし、残念なことに明治43年(1910)の大水で廃園となった。

この小村井梅園を偲び、平成6年(1994)境内に「香梅園」が開設された。梅の季節には80余種・約120本の梅が咲き、梅祭りが開催される。

写真帖

  • 小村井香取神社一の鳥居

    一の鳥居

  • 小村井香取神社社号標

    社号標

  • 小村井香取神社神楽殿

    神楽殿

  • 小村井香取神社二の鳥居

    二の鳥居

  • 小村井香取神社諏訪神社

    諏訪神社

  • 小村井香取神社三峯神社

    三峯神社

  • 小村井香取神社境内末社

    境内末社

  • 小村井香取神社拝殿

    拝殿

  • 小村井香取神社社号額

    社号額

  • 小村井香取神社本殿

    本殿

  • 小村井香取神社梅まつり

    梅まつり

  • 小村井香取神社梅まつり(香梅園)

    梅まつり(香梅園)

メモ

宮司さんは役職の関係で不在であることが多いとのこと。ただし、梅の季節には常駐していらっしゃるとのことだったので、時期を見計らって再度参拝した。例年より梅の開花が遅かったため、3月に入っていたが、丁度見頃になったところだった。香梅園はそれほど広いわけではないが、それだけに梅の木が密に植えられており、種類が多いこともあって見応えがある。

小村井香取神社の概要

名称 香取神社
通称 小村井香取神社
御祭神 経津主命〔ふつぬしのみこと〕
鎮座地 東京都墨田区文花二丁目5番8号
創建年代 平安末期
社格等 旧村社
例祭 9月第1土・日曜日
神事・行事 1月1日/歳旦祭
2月節分/節分祭
2月17日/祈年祭
2月中旬/梅祭り
3月16日/幣帛祭・新入学奉告祭
6月30日/大祓
10月27日/諏訪神社祭
11月15日/七五三祭
11月23日/新嘗祭
12月31日/大祓

交通アクセス

□東武亀戸線「小村井駅」より徒歩5分
□JR総武線「亀戸駅」より徒歩15分、またはバス
■都営バス日暮里駅前行き「立花一丁目」下車徒歩5分


※掲載の情報は最新のものとは限りません。ご自身で確認をお願いします。

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