こまいぬ@御朱印研究家

世田谷区の神社

久富稲荷神社

東京都世田谷区新町に鎮座する稲荷神社(久富稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。世田谷村の枝郷・新町村の鎮守。創建年代は不詳だが400年以上の歴史があるだろうという。テレビアニメにもなった『ぎんぎつね』に登場する冴木神社のモデルである。
世田谷区の神社

深澤神社

東京都世田谷区深沢に鎮座する深沢神社の御朱印、由緒などの紹介。元は三島神社と称し、永禄7年(1564)伊豆の三嶋大社から勧請されたことに始まる。明治42年(1909)深沢の各地に祀られていた7つの神社を合祀し、深澤神社と改称した。
世田谷区の神社

玉川神社(等々力)

東京都世田谷区等々力に鎮座する玉川神社の御朱印、由緒などの紹介。元は熊野神社と称し、文亀年間(1501~04)吉良頼康が勧請したと伝えられる。明治41年(1908)村内の神社を合祀し、社号を知名に因んで玉川神社と改称した。
世田谷区の神社

経堂天祖神社

東京都世田谷区経堂に鎮座する天祖神社(経堂天祖神社)の御朱印、由緒などの紹介。創建については不詳だが、地元の伝承では永正4年(1507)の鎮座という。経堂在家村の鎮守で、江戸時代までは伊勢宮と呼ばれていた。
世田谷区の神社

宇佐神社(尾山台)

東京都世田谷区尾山台に鎮座する宇佐神社の御朱印、由緒などの紹介。江戸時代までは八幡社と称した。康平5年(1063)源頼義が奥州平定の奉賽として創建したと伝えられる。
世田谷区の神社

稲荷森稲荷神社

東京都世田谷区桜丘に鎮座する稲荷森稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。創建年代は不詳だが、江戸時代は菅刈社と称した。昭和20年代まで境内は稲荷森(とうかんもり)と呼ばれる鬱蒼とした森となっており、現在の社号はこれに因む。
世田谷区の神社

北澤八幡神社

東京都世田谷区代沢に鎮座する北澤八幡神社の御朱印、由緒などの紹介。文明年間(1469~87)世田谷城主・吉良頼康が城の鬼門鎮護として創建したと伝えられ、七澤八社随一正八幡宮として尊崇されたという。
江東区の神社

愛宕神社(大島)

東京都江東区大島に鎮座する愛宕神社の御朱印、由緒などの紹介。中之郷出村の鎮守。創建年代は不詳だが、元は本所中之郷の成就寺境内にあったが、村民の移住に伴って当地に遷り、鎮守として祀られたという。小林一茶が仮住まいしたとされ、境内に句碑が建てられている。
江東区の神社

東大島神社

東京都江東区大島に鎮座する東大島神社の御朱印、由緒などの紹介。昭和24年(1949)戦災で焼失した東大島地区の5つの神社(永平神社・子安神社・小名木神社・南本所牛島神社・北本所牛島神社)を合祀し、新しく創建された。境内には元の神社にあった石造物が保存されている。
江東区の神社

大島稲荷神社

東京都江東区大島に鎮座する大島稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。慶安年間(1648~51)村人が伏見稲荷を勧請したという。松尾芭蕉や小林一茶にゆかりがあり、境内には芭蕉没後に其日庵社中の俳人たちが建立した女木塚碑がある。