東京の神社

台東区の神社

元三島神社

東京都台東区根岸に鎮座する元三島神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。弘安4年(1281)河野通有が夢告を受け、上野山内に伊予国一宮・大山祇神社の御分霊を勧請したことを創祀とする。寛永寺造営に伴って浅草に遷座するが、根岸の氏子が熊野神社に勧請・合祀したのが当社である。
台東区の神社

小野照崎神社

東京都台東区下谷に鎮座する小野照崎神社の御朱印、由緒などの紹介。東京下町八社。小野篁が東国に下向した際、上野の地に留まって里人を教化した。その遺徳を敬慕して祀ったことに始まるという。渥美清が願掛けをしたことでも知られ、学問・芸能の御神徳で信仰を集める。
台東区の神社

今戸神社

東京都台東区今戸に鎮座する今戸神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。元は今戸八幡宮と称した。康平6年(1063)源頼義・義家父子が石清水八幡の御分霊を勧請したと伝えられる。近年は招き猫発祥の地、縁結びの神社として若い女性に人気が高い。
台東区の神社

玉姫稲荷神社

東京都台東区清川に鎮座する玉姫稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。天平宝字4年(760)山城国の伏見稲荷大社より勧請されたと伝えられる。氏子地域に靴の製造業者が多いことから、年に2回靴の市が行われる。
台東区の神社

諏訪神社(浅草)

東京都台東区駒形に鎮座する諏訪神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。創建年代は不詳だが、後冷泉天皇の御代(1045~68)、あるいは承久の乱(1221)の後に信濃国一宮の諏訪大社から御分霊を勧請したという伝承がある。明治8年(1875)村社に列格。
台東区の神社

鷲神社(浅草)

東京都台東区千束に鎮座する鷲神社の御朱印、由緒などの紹介。11月の酉の日に行われる浅草の酉の市で名高い。社伝によれば、日本武尊が東征の際に戦勝を祈願し、凱旋の途次、社前の松の木に武具の熊手をお礼参りをした。これが11月の酉の日であったことに由来するという。
台東区の神社

銀杏岡八幡神社

東京都台東区浅草橋に鎮座する銀杏岡八幡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。奥州に向かう源義家が川上から流れてきた銀杏の枝を丘の上に差し立てて戦勝を祈願、凱旋の際に神恩に感謝して八幡宮を奉斎したと伝えられる。
台東区の神社

第六天榊神社

東京都台東区蔵前に鎮座する榊神社(第六天榊神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。東京下町八社の一。日本武尊が東征の際、皇祖二柱の神を祀ったと伝えられる。古くは第六天神社と称し、鳥越明神・熱田明神とともに鳥越三所明神と称されていた。明治6年榊神社と改称。
台東区の神社

鳥越神社

東京都台東区鳥越に鎮座する鳥越神社の御朱印、由緒などの紹介。白雉2年(651)里人が日本武尊の遺徳を偲び、白鳥明神として奉斎したという。6月の鳥越祭は千貫神輿の渡御で知られる。
台東区の神社

蔵前神社

東京都台東区蔵前に鎮座する蔵前神社の御朱印、由緒などの紹介。旧称・石清水八幡宮。元禄6年(1693)徳川綱吉が山城国男山の石清水八幡宮を勧請したことに始まる。一般には蔵前八幡、東石清水宮と通称された。江戸時代、勧進相撲がたびたび行われたことでも知られる。