東京の神社

文京区の神社

駒込天祖神社

東京都文京区本駒込に鎮座する天祖神社(駒込天祖神社)の御朱印、由緒などの紹介。古くは文治5年(1189)奥州征伐に向かう源頼朝が夢告を受け、神明宮を勧請したと伝えられる。
文京区の神社

吹上稲荷神社

東京都文京区大塚に鎮座する吹上稲荷神社の御朱印、由緒アクセスなどの紹介。社伝によれば、元和8年(1622)徳川秀忠が江戸城紅葉山の吹上御殿に勧請したのが起こりという。
文京区の神社

腰掛稲荷神社

東京都文京区目白台に鎮座する稲荷神社(腰掛稲荷)の御朱印、由緒などの紹介。徳川家光が鷹狩りの際、大木の切り株に腰掛けて辺りの景色を楽しんだ後、傍らの稲荷の祠を拝して立ち去った。その由緒により「腰掛稲荷」と称されるという。
文京区の神社

櫻木神社(本郷)

東京都文京区本郷に鎮座する櫻木神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。文明年間(1469~87)太田道灌が北野天満宮の御分霊を江戸城内に勧請し、2代将軍秀忠の時代に湯島の桜の馬場に遷された。
文京区の神社

三河稲荷神社

東京都文京区本郷に鎮座する三河稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。天正18年(1590)徳川家康が三河国の隣松寺(愛知県豊田市)の鎮守の稲荷社を勧請したことを起源とする。
文京区の神社

金刀比羅宮 東京分社

東京都文京区本郷に鎮座する金刀比羅宮東京分社の御朱印、由緒などの紹介。水道橋のこんぴらさん。戦災で焼失した深川古市場町の金刀比羅宮境外末社(深川のこんぴらさん)と旧高松藩邸内社・水道橋金刀比羅神社を合祀、讃岐金刀比羅宮の東京分社となった。
文京区の神社

牛天神北野神社

東京都文京区春日に鎮座する北野神社(牛天神)の御朱印、由緒などの紹介。源頼朝の創建と伝えられ、境内の撫で石(ねがい牛)を撫でると願いが叶うという。末社の太田神社・高木神社の御朱印もいただくことができる。
文京区の神社

小石川大神宮

東京都文京区小石川に鎮座する小石川大神宮之御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。伊勢神宮の遙宮と称される。昭和41年(1966)敬神家で伊勢神宮崇敬者総代の佐佐木勝造翁が伊勢神宮より特別御神璽を拝戴して創建。令和3年(2021)神明造の新しい社殿に遷座した。
文京区の神社

白山神社(小石川)

東京都文京区白山に鎮座する白山神社の御朱印、由緒などの紹介。元准勅祭社、東京十社。巣鴨原(現在の小石川植物園)の旧社地が館林藩の下屋敷となったことにより、館林藩主から5代将軍となった徳川綱吉や生母の桂昌院の信仰を得た。
新宿区の神社

中井御霊神社

東京都新宿区中井に鎮座する御霊神社(中井御霊神社)の御朱印、由緒などの紹介。日本武尊に従った常陸鹿島神宮の神裔がこの地に至り、祖神を祀ったことが起源であるという。1月13日に行われる備射祭は区の無形民俗文化財に指定されている。