こまいぬ@御朱印研究家

京都府の神社

豊國神社

京都市東山区茶屋町に鎮座する豊国神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。豊臣秀吉を祀る。慶長4年に創建されたが、江戸幕府によって破却され、明治になって再興された。昔の御朱印も掲載。
京都府の神社

建勲神社

京都市北区紫野北舟岡町に鎮座する建勲神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。旧別格官幣社。明治3年東京の天童藩知事・織田信敏邸に創建、明治13年現社地に遷座した。昔の御朱印も掲載。
昔の納経帳・集印帖

明治38年(1905)四国八十八ヶ所の納経帳(伊予)

明治38年(1905)に四国八十八ヶ所を巡拝した納経帳のうち、伊予国の札所の詳細。40番観自在寺から65番奥之院仙龍寺まで。
中四国の神社

阿波神社

徳島県鳴門市大麻町池谷に鎮座する阿波神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。承久の乱の後、自ら希望して土佐に配流され、阿波で崩御された土御門上皇を祀る。境内の傍らには土御門天皇の御火葬塚がある。昔の御朱印も掲載。
中四国の神社

徳島縣護國神社

徳島県徳島市雑賀町東開に鎮座する徳島縣護國神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。明治12年招魂碑として創建。元は徳島中央公園の城山山頂にあったが、平成15年現社地に遷座した。昔の御朱印も掲載。
昔の納経帳・集印帖

海外廃絶神社の御朱印

樺太・台湾・朝鮮などの外地や満州国・中華民国などに創建され、終戦により廃絶した神社の御朱印。
甲信越・北陸の神社

日枝神社(越後高田)

新潟県上越市寺町に鎮座する日枝神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば、仁寿3年(853)衾野の地(直江津の東)に国府鎮護の神として創建された。同地に築かれた福島城の地主神であったことから、高田城築城にともなって城下の寺町に遷座し、高田城鎮護の神、城下の総産土神とされた。
甲信越・北陸の神社

居多神社

新潟県上越市五智に鎮座する居多神社の御朱印、由緒、アクセスなどを紹介。式内社。創建年代は不詳だが、古くから越後の国司や守護・上杉氏、守護代・長尾氏の崇敬を受け、越後国の一宮として繁栄した。越後七不思議の一つ・片葉の葦でも知られる。江戸時代や昭和戦前の御朱印も掲載。
昔の納経帳・集印帖

明治38年(1905)四国八十八ヶ所の納経帳(土佐)

明治38年(1905)に四国八十八ヶ所を巡拝した納経帳のうち、土佐国の札所の詳細。24番最御崎寺から39番延光寺まで。
世田谷区の神社

用賀神社

東京都世田谷区用賀に鎮座する用賀神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。明治41年(1908)天祖神社に村内の宇佐神社などを合祀、地名に因んで用賀神社と改称した。現在の社殿は昭和52年(1977)に木曽檜を用いて造営されたものである。