こまいぬ@御朱印研究家

渋谷区の神社

穏田神社

東京都渋谷区神宮前に鎮座する穏田神社の御朱印、由緒などの紹介。穏田村の鎮守で、元は第六天社と称した。明治になり、地名に因んで穏田神社と改称。美容、技芸上達、縁結びの神として信仰を集めている。
渋谷区の神社

北谷稲荷神社

東京都渋谷区神南に鎮座する北谷稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。文明(1469~87)年間、田中直高が駿河国より移り住んだ際、邸内に勧請したと伝えられる。平成9年(1997)に完成した社殿はシンプルな直線と曲線で構成されたモダンな外観が珍しい。
渋谷区の神社

代々木八幡宮

東京都渋谷区代々木に鎮座する代々木八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。鎌倉幕府二代将軍・源頼家ゆかりの武士・荒井外記智明が修善寺事件の後代々木野に隠棲し、八幡大神の託宣を受けて鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられる。
渋谷区の神社

平田神社

東京都渋谷区代々木に鎮座する平田神社の御朱印、由緒などの紹介。国学四大人の一人・平田篤胤を祀る。明治の初め、平田家の邸内社として創祀され、明治14年(1881)現在の文京区春日に遷座、さらに昭和34年(1959)現在地に遷った。
渋谷区の神社

鳩森八幡神社

東京都渋谷区千駄ヶ谷に鎮座する八幡神社(鳩森八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。貞観2年(860)慈覚大師が鳩森と呼ばれた当地の小祠に祀る御神体を請われ、山城国鳩ヶ峰(男山)に八幡神を勧請した故事に倣い、神功皇后・応神天皇などの像を祀ったという。
渋谷区の神社

渋谷氷川神社

東京都渋谷区東に鎮座する氷川神社(渋谷氷川神社)の御朱印、由緒などの紹介。創建年代は不詳だが、社伝によれば景行天皇の御代、日本武尊が素盞嗚尊を祀ったことに始まるという。古くから例祭の奉納相撲が盛んで、江戸郊外三大相撲に数えられた。
渋谷区の神社

金王八幡宮

東京都渋谷区渋谷に鎮座する金王八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。渋谷・青山の総鎮守。勇将・渋谷金王丸とのゆかりから金王八幡宮と称される。現在の社殿は春日局と青山忠俊の寄進によって造営された豪華なもので、渋谷区の文化財に指定されている。
渋谷区の神社

青山熊野神社

東京都渋谷区神宮前に鎮座する熊野神社(青山熊野神社)の御朱印、由緒などの紹介。元和5年(1619)徳川頼宣が赤坂の紀州藩邸内に勧請したことに始まる。その後、町民の願いを受け、正保元年(1644)原宿村の現在地に遷座し、青山の総鎮守となった。
世田谷区の神社

世田谷八幡宮

東京都世田谷区宮坂に鎮座する世田谷八幡宮の御朱印、由緒などの紹介。後三年の役から凱旋する源義家が宇佐八幡宮の御分霊を勧請したことに始まるという。例大祭の奉納相撲は江戸郊外三大相撲に数えられた。
世田谷区の神社

赤堤六所神社

東京都世田谷区赤堤に鎮座する六所神社(赤堤六所神社)の御朱印、由緒などの紹介。社伝によれば天正12年(1584)服部貞殷が府中の六所宮(大国魂神社)、服部氏の祈願所としたという。一般の人々の尊崇も厚く、赤堤村の鎮守となった。