東京の神社

板橋区の神社

轡神社

東京都板橋区仲町に鎮座する轡神社の御朱印、由緒などの紹介。当地を訪れた徳川家康の乗馬の轡を祀ったとも、馬蹄を祀ったとも伝えられる。かつては百日咳に霊験があるとして広く信仰を集めたという。
品川区の神社

鹿嶋神社(大井)

東京都品川区大井に鎮座する鹿島神社(大井鹿嶋神社)の御朱印、由緒などの紹介。大井の総鎮守。安和2年(969)鹿島神宮から御分霊を勧請したことに始まる。かつては例大祭の奉納相撲が盛んで、江戸郊外の三大相撲に数えられたという。
北多摩地域の神社

八重垣稲荷神社

東京都小金井市中町に鎮座する八重垣稲荷神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。元禄13年(1700)宮司家の先祖が勧請、平成12年(2000)社殿を建立し、崇敬神社として鎮座した。
品川区の神社

小山八幡神社

東京都品川区荏原に鎮座する八幡神社(小山八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。荏原七福神の大国天。長元3年(1030)源頼信が勧請したと伝えられる。境内はしながわ百景に選ばれている。区内一の高台にあり眺望がすばらしい。
墨田区の神社

三輪里稲荷神社

東京都墨田区八広に鎮座する三輪里稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。慶長19年(1614)湯殿山の大日坊が羽黒大神の御分霊を勧請したと伝えられる。初午祭に授与されるこんにゃく護符はのどの患いや風邪に霊験あらたかとされ、こんにゃく稲荷の通称で知られる。
墨田区の神社

隅田稲荷神社

東京都墨田区墨田地に鎮座する稲荷神社(隅田稲荷神社)の御朱印、由緒などの紹介。天文年間(1532~55)堀越公方政和の家臣、江川善左衛門が主家滅亡後、当地に逃れて村を開き、伏見稲荷の御分霊を勧請して鎮守としたことに始まるという。
品川区の神社

天祖・諏訪神社

東京都品川区南大井に鎮座する天祖・諏訪神社の御朱印、由緒などの紹介。昭和40年(1965)浜川町・元芝鎮守の天祖神社と諏訪神社を合祀した。その際、浜川神社から東海七福神の福禄寿も遷した。参考として戦前の浜川神社・福禄寿の御朱印も掲載。
葛飾区の神社

渋江白髭神社(客人大権現)

東京都葛飾区東四つ木に鎮座する白髭神社(渋江白髭神社)の御朱印、由緒などの紹介。江戸時代以前は「客人大権現」と称し、子授けと花柳病の霊験で知られ、吉原など花柳界を中心として広く信仰を集めたという。
北多摩地域の神社

虎狛神社

東京都調布市佐須町に鎮座する虎狛神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。式内社・虎柏神社の論社。創建年代は不詳だが、崇峻天皇2年(588)初めて祭事が執り行われたと伝えられる。
西多摩地域の神社

虎柏神社

東京都青梅市根ヶ布に鎮座する虎柏神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。式内論社。平安時代に諏訪上下神を勧請して諏訪明神と称するようになったが、明治3年虎柏神社に復称。境内は江戸・明治期の旧態をよく留めることから都の史跡に指定されている。