東京の神社

大田区の神社

雪ヶ谷八幡神社

東京都大田区東雪谷に鎮座する八幡神社(雪ヶ谷八幡神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば、永禄年間(1557~69)北条氏の家臣・太田新六郎によって創建されたという。境内に大鵬関の揮毫による出世石がある。兼務社の御朱印も拝受できる。
墨田区の神社

五柱稲荷神社

東京都墨田区緑に鎮座する五柱稲荷神社の御朱印、由緒などの紹介。享保13年(1728)勝浦藩主・植村正朝が伏見稲荷より勧請したことに始まる。盗難除けの信仰があり、参詣を願うものが多かったため、明治13年(1880)公認の神社となり、一般の参拝を認めた。
足立区の神社

梅田神明宮

東京都足立区梅田に鎮座する梅田神明宮の御朱印、由緒などの紹介。宝暦12年(1762)江戸の大火で芝神明宮が焼失した直後、当地に天照皇大神を奉斎したことに始まるという。禊教の教祖・井上正鐵ゆかりの神社として知られる。
北多摩地域の神社

豊鹿嶋神社

東京都東大和市芋窪に鎮座する豊鹿嶋神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。本殿は文正元年(1466)の造営で、都内最古の神社建築。
北多摩地域の神社

山王稲穂神社

東京都小金井市本町に鎮座する稲穂神社(山王稲穂神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。承応3年(1654)新田の開発にあたって江戸麹町の山王宮を勧請したことに始まるという。
練馬区の神社

練馬大鳥神社

東京都練馬区豊玉北に鎮座する練馬大鳥神社の御朱印、由緒などの紹介。正保2年(1645)村に飛んできた3羽の鶴を瑞祥として保護し、その死後、祠を建てて祀ったと伝えられる。11月の酉の市は多くの人で賑わう。
練馬区の神社

豊玉氷川神社

東京都練馬区豊玉南に鎮座する豊玉氷川神社の御朱印、由緒などの紹介。創建年代は不詳だが、初めは境内社の北野天満神社、次に須賀神社が主神で、その後、武蔵一宮の氷川神社の御分霊を勧請し、主神とされたと伝えられる。
港区の神社

飯倉熊野神社

東京都港区麻布台に鎮座する熊野神社(飯倉熊野神社)の御朱印、由緒などの紹介。港七福神の恵比寿神。養老年間(717~724)芝の海岸に勧請されたとも、応永年間(1394~1428)慶祚阿闍梨が勧請したとも伝えられる。
文京区の神社

妻戀神社

東京都文京区湯島に鎮座する妻恋神社の御朱印、由緒などの紹介。里人が弟橘媛命を偲ぶ日本武尊の心を哀れみ、妻恋明神として祀ったという。江戸時代は関東惣司・妻恋稲荷として信仰を集めた。よい初夢が見られるという吉夢(よいゆめ)や縁結びの御守りなどでも知られる。
港区の神社

鹽竈神社(新橋)

東京都港区新橋に鎮座する鹽竈神社(塩釜神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。仙台藩主・伊達綱村が奥州一宮・鹽竈神社の御分霊を江戸の藩邸内に祀ったことに始まる。安産の神として女性の信仰を集めた。