大正・昭和の御朱印

昔の御朱印

官幣中社の御朱印(1)

近代社格制度における官国幣社のうち、官幣中社の御朱印(全23社のうち鎌倉宮から太宰府天満宮の11社)の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印43種を掲載する。特に明治時代の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
昔の御朱印

国幣大社の御朱印

近代社格制度における官国幣社のうち、国幣大社(気多大社など全6社)の御朱印の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印14種を掲載する。国幣大社の御朱印は官幣大社に比べて意外に収集が難しい。特に明治時代の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
昔の御朱印

官幣大社の御朱印(5)

近代社格制度における官国幣社のうち、官幣大社の御朱印(64社のうち八坂神社から南洋神社まで14社)の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印59種を掲載する。また昭和19年に鎮座した最後の官幣大社・関東神宮については鎮座記念の切手と旅順郵便局の特印を掲載する。
昔の御朱印

官幣大社の御朱印(4)

近代社格制度における官国幣社のうち、官幣大社の御朱印(64社のうち平安神宮以下の15社)の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印54種を掲載する(一部戦後の御朱印を含む)。特に明治時代の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
昔の御朱印

官幣大社の御朱印(3)

近代社格制度における官国幣社のうち、官幣大社の御朱印(64社のうち氷川神社以下の16社)の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印60種を掲載する。特に明治時代の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
昔の御朱印

官幣大社の御朱印(2)

近代社格制度における官国幣社のうち、官幣大社の御朱印(64社のうち春日大社以下の9社)の紹介。明治4年(1871) の近代社格制度制定から昭和20年(1945)までの御朱印60種を掲載する。特に明治時代の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
昔の御朱印

神宮・官幣大社の御朱印(1)

近代社格制度における官国幣社のうち、神宮(伊勢神宮)及び官幣大社(64社のうち賀茂別雷神社以下9社)の御朱印の紹介。明治4年(1871) の制定から昭和20年(1945)までの御朱印58種を掲載する。特に明治期の御朱印は珍しく、御朱印の歴史的変遷を垣間見ることができる。
愛媛県の神社

大洲神社

愛媛県大洲市大洲神楽山に鎮座する大洲神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。元は太郎宮と称し、元弘元年(1331)宇都宮豊房が大洲城を築いたとき、城内鎮守として下野国の宇都宮二荒山神社から勧請したことを創祀とする。大正3年(1914)久米神社・恵比須神社を合祀、大洲神社と改称した。
西多摩地域の神社

奥氷川神社

東京都西多摩郡奥多摩町氷川に鎮座する奥氷川神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。无邪志の国造となった出雲臣が祖神・氷川神を祀り、これが所沢の中氷川神社を経て大宮の氷川神社に遷されたとする説があり、武蔵の氷川神社の起源、あるいは氷川神社・中氷川神社と合わせて武蔵三氷川と称することがある。
北海道・東北地方の神社

札幌 三吉神社

札幌市中央区南1条西8丁目に鎮座する三吉神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。明治11年(1878)秋田県の出身者が故郷の太平山三吉神社の御分霊を祀ったことに始まる。昭和5年(1930)県社に昇格。当時、札幌市の氏神として例祭は人気を集めたという。戦前の御朱印も掲載。