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矢先稲荷神社 | 東京都台東区

矢先稲荷神社

矢先稲荷神社は、寛永19年(1642)に建立された浅草三十三間堂の鎮守として創建された。元禄11年(1698)で三十三間堂は焼失し、深川に移転・再建されたが、矢先稲荷は地元の人々の願いにより旧地に残った。

正式名称 矢先稲荷神社〔やさきいなりじんじゃ〕
御祭神 宇賀御魂命
社格等 旧村社
鎮座地 東京都台東区松が谷2-14-1 [Mapion|googlemap]
公式サイト http://members2.jcom.home.ne.jp/uma490/
台東区の神社
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御朱印

  • 矢先稲荷神社の御朱印

    (1)

  • 矢先稲荷神社の御朱印

    (2)

  • 福禄寿の御朱印

    (3)

(1)平成17年拝受の御朱印。中央の御朱印は「矢先稲荷神社」で、周囲に「馬」の甲骨文字。右上は「浅草三十三間堂跡」。左下は「矢先稲荷神社」。

(2)平成17年の御朱印。中央と右上の印は平成17年のものと同じ。左下は「馬」の甲骨文字に「YASAKI」。

(3)浅草名所七福神、福禄寿の御朱印。平成19年拝受。

御由緒

寛永19年(1642)新両替町の弓師備後というものが幕府に願い出て千束池南東の当地を拝領し、三十三間堂を建立した。当社はその鎮守・稲荷社として創建された。

浅草三十三間堂では京都の三十三間堂に倣って「通し矢」が行われた。これは堂の端に置かれた的に向かって反対側の端(その距離約120メートル)から矢を射て、一昼夜のうちに何本的に当てることができるかという競技であった。

稲荷社は、その的の先に祀られていたことから「矢先稲荷」と呼ばれるようになった。御神体は天海僧正によって寄進された木像で、「御府内寺社備考」によると弘法大師の作という。

三十三間堂は元禄11年(1698)の勅額火事で焼失し、深川に移転・再建されたが(明治になって廃寺)、稲荷社は地元町民の要望により旧地に残った。

昭和4年(1929)御大典に伴って村社に昇格した。

拝殿には神武天皇から現代に至る「日本馬乗史」の天井画があり、書籍その他に用いられることも多いという。

写真帖

  • 鳥居

    鳥居

  • 社号額

    鳥居の社号額(陶製)

  • 手水舎

    手水舎

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 拝殿

    拝殿

  • 社号額

    拝殿の社号額

  • 天井画

    拝殿の天井画

  • 本殿

    本殿

メモ

「日本馬乗史」の天井画は一見の価値あり。御朱印を拝受したときは江戸三十三観音巡拝の途中で、本当は余分な時間を使いたくなかったのだが、宮司さんに勧められて拝見することにした。なかなか見事なもので、選ばれている人物も、古今の名将から那須与一・曲垣平九郎・山内一豊の妻、さらにバロン西とバラエティに富み、名前を見るだけでも楽しめる(予備知識は必要だが)。時間を割く値打ちは十分あった。

矢先稲荷神社の概要

名称 矢先稲荷神社
通称 矢先神社
旧称 稲荷神社
御祭神 宇賀御魂命〔うがのみたまのみこと〕
鎮座地 東京都台東区松が谷二丁目14番1号
創建年代 寛永19年(1642)
社格等 旧村社
例祭 6月15日
神事・行事 1月1日/歳旦祭
3月上午の日/初午祭
4月1日/入学祭
6月30日/大祓
11月23日/新穀神恩感謝祭
12月31日/大祓除夜祭
巡拝 浅草名所七福神(福禄寿)

交通アクセス

□東京メトロ銀座線「田原町駅」「稲荷町駅」よりそれぞれ徒歩約7分

東都神社御朱印集
東京の神社400社以上の御朱印や由緒などの紹介。珍しい江戸時代から昭和戦前までの御朱印も掲載。
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