こまいぬ@御朱印研究家

北海道・東北地方の神社

仙台東照宮

仙台市青葉区東照宮に鎮座する東照宮(仙台東照宮)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。2代藩主伊達忠宗が東照宮造営を徳川家光に願い出て許可を得、承応3年(1654)に江戸から御神像を迎えて完成した。本殿・唐門等は国の重要文化財に指定されている。
関西の神社

伊太祁曽神社

和歌山県和歌山市伊太祈曽に鎮座する伊太祁曽神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。紀伊国一宮、旧官幣中社。木の神・五十猛命を御祭神とし、脇殿に妹神の大屋津姫命・都麻都比売命を祀る。昔の御朱印も掲載。
葛飾区の神社

小谷野神社

東京都葛飾区堀切に鎮座する小谷野神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。小谷野村の鎮守で、元は稲荷神社と称した。住居表示制度の実施で小谷野の地名がなくなるため、小谷野神社と改称した。
御朱印の歴史

(6)昭和10年代から平成まで

「御朱印」という名称が定着した昭和10年代から平成の御朱印ブームに至る御朱印の状況について。
御朱印の歴史

(5)スタンプブームと御朱印

寺社でいただく記帳押印を「御朱印」と呼ぶようになったのは昭和の初め頃のこと。その背景として考えられるのが、当時起こっていた空前のスタンプブームである。
北海道・東北地方の神社

陸奥総社宮

宮城県多賀城市市川に鎮座する陸奥総社宮の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。陸奥国府多賀城の東に陸奥国総社として創建されたと伝えられる。
葛飾区の神社

小菅神社

東京都葛飾区小菅に鎮座する小菅神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。明治2年(1869)小菅県が設置されたとき、県庁内に伊勢神宮を勧請したことにはじまる。
御朱印入門

御朱印帳の基礎知識

御朱印帳の形式・御朱印帳の歴史・御朱印帳の購入方法・御朱印帳の処分方法
御朱印入門

御朱印の基礎知識

御朱印はいつ頃登場したか・「御朱印」と呼ばれるようになったのは?・千社札と御朱印・スタンプラリーと御朱印・日蓮宗の「御首題」・浄土真宗は御朱印を授与しない?・歴代天皇陵の「御陵印」・お城の「御朱印」
御朱印の歴史

(4)折り本式集印帖の登場

大正時代の半ば、現在の御朱印帳の主流である折本式集印帖が登場した。最初は折本式の画帖を集印帖に転用したものであったが、集印向けに改良が行われた。また、折本式集印帖の登場に伴い、墨書をせず朱印のみ押すという形式が一般化した。