こまいぬ@御朱印研究家

京都府の神社

離宮八幡宮

京都府乙訓郡大山崎町大山崎に鎮座する離宮八幡宮の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。行教上人が宇佐より勧請した八幡大神を河陽離宮跡に奉斎したことを起源する石清水八幡宮の元宮。中世には諸国の油座を統括し、油の神様として名高い。
北多摩地域の神社

お伊勢の森神明社

東京都武蔵村山市中央に鎮座する神明社(お伊勢の森神明社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。旧中藤村と横田村の総鎮守で、宝暦12年(1762)に創建されたと伝えられる。かつて境内は鬱蒼とした杉の巨木が繁り、お伊勢の森と呼ばれていたという。
大田区の神社

矢口氷川神社

東京都大田区矢口に鎮座する氷川神社(矢口氷川神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。創建年代は旧矢口村の産土神で、大田区内に現存する唯一の氷川神社。御朱印は新田神社でいただくことができる。
葛飾区の神社

上千葉香取神社

東京都葛飾区堀切に鎮座する香取神社(上千葉香取神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。宝徳3年以前に下総国一宮・香取神宮から御分霊を勧請したことに始まる。明治6年に千葉神社と改称したが、昭和32年元の香取神社に復称した。
中四国の神社

一宮神社(徳島)

徳島県徳島市一宮町に鎮座する一宮神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介と考察。四国八十八ヶ所の元13番札所(現在の札所は旧別当の大日寺)。式内名神大社・天石門別八倉比売神社の論社で、古くは阿波国一宮だったとされる。江戸・明治の御朱印も掲載。
三重県の神社

本居宣長ノ宮

三重県松阪市殿町に鎮座する本居宣長ノ宮の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。江戸時代の国学者・本居宣長を祀る。旧称・本居神社。明治8年(1875)創建、大正4年(1915)現在地に遷座。戦前の御朱印も掲載。
京都府の神社

今宮神社(紫野)

京都市北区紫野今宮町に鎮座する今宮神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。長保3年(1001)紫野の地に神殿を造営し、三柱の神を祀って御霊会を行ったことを起源とする。やすらい祭は国の重要無形民俗文化財。
七福神霊場

山手七福神(元祖山手七福神)

山手七福神(元祖山手七福神)の御朱印、各寺院の縁起、アクセス、巡拝期間などの紹介。目黒不動の参詣道沿いにある七福神を巡拝するもので、安永4年(1775)の標石が残ることから江戸で最初の七福神霊場といわれる。
御朱印関連の知識

式内社と国史見在社

神社の由緒で見かけるさまざまな社格(神社の格式)のうち、古代の社格として重視される式内社と、式内社と並んで尊重される国史見在社について。
御朱印の歴史

(7)浄土真宗の御朱印

浄土真宗の御朱印は、他宗派の御朱印とは違う起源を持っている。江戸時代と昭和初期の御朱印から、浄土真宗の御朱印の歴史を辿る。