
夫婦木神社(大久保)
夫婦木神社の社伝によれば、太田道灌によって創建され、江戸時代始めに紀州公の屋敷内に遷されたという。昭和40年(1965)淡路島の伊弉諾神...
夫婦木神社の社伝によれば、太田道灌によって創建され、江戸時代始めに紀州公の屋敷内に遷されたという。昭和40年(1965)淡路島の伊弉諾神...
茶ノ木稲荷神社は、弘法大師が東国に下向した際に創建したと伝えられる。寛永年間(1624~44)市谷亀岡八幡宮が境内に遷座してきたため、当...
高田馬場に鎮座する諏訪神社は、諏訪村・戸塚村・大久保百人町・西大久保村の総鎮守。社伝によれば、弘仁年間(810~20)小野篁が大国主命と...
稲荷鬼王神社は、承応2年(1653)諏訪村の諏訪神社の末社・福瑳稲荷を勧請し、西大久保村新田町の鎮守としたことに始まる。天保2年(183...
四谷須賀神社は、江戸時代には四谷天王社と呼ばれた。元は赤坂・一ツ木村の鎮守の稲荷社で、寛永11年(1634)別当の宝蔵院とともに四谷の現...
穴八幡宮は、康平5年(1062)源義家が前九年の役から凱旋の際、この地に兜と太刀を納めて八幡宮を勧請したと伝えられる。寛永18年(164...
鎧神社は、醍醐天皇の御代(898~929)理源大師の弟子・貞崇僧都が円照寺を開創した際、その鬼門鎮護として創建されたと伝えられる。鎧明神...
成子天神社は、延喜3年(903)菅原道真が薨去したことを聞いた家臣の佐伯と斉宮が、太宰府より道真自刻の像を持ち帰り、現在の柏木公園(北新...
下落合氷川神社は下落合村の鎮守。創建については孝昭天皇の御代(約2400年前)という伝承がある。『江戸名所図会』によれば、当社は稲田姫一...
十二社熊野神社は、応永10年(1403)中野長者と呼ばれた鈴木九郎が熊野三山から十二所権現を勧請したことに始まる。かつての境内は広大で、...