甲信越・北陸の神社

甲信越・北陸の神社

日枝神社(越後高田)

新潟県上越市寺町に鎮座する日枝神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば、仁寿3年(853)衾野の地(直江津の東)に国府鎮護の神として創建された。同地に築かれた福島城の地主神であったことから、高田城築城にともなって城下の寺町に遷座し、高田城鎮護の神、城下の総産土神とされた。
甲信越・北陸の神社

居多神社

新潟県上越市五智に鎮座する居多神社の御朱印、由緒、アクセスなどを紹介。式内社。創建年代は不詳だが、古くから越後の国司や守護・上杉氏、守護代・長尾氏の崇敬を受け、越後国の一宮として繁栄した。越後七不思議の一つ・片葉の葦でも知られる。江戸時代や昭和戦前の御朱印も掲載。
甲信越・北陸の神社

甲斐国一宮浅間神社

山梨県笛吹市一宮町一ノ宮に鎮座する浅間神社(一宮浅間神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。甲斐国一宮、旧国幣中社。垂仁天皇の御代、境外摂社・山宮神社の地に鎮祭され、貞観7年現社地に遷座したと伝えられる。戦前の御朱印も掲載。
甲信越・北陸の神社

武田神社

山梨県甲府市古府中町に鎮座する武田神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。戦国時代の名将・武田晴信(信玄)を祀る。大正天皇のご即位に際して武田信玄に従三位が追贈されたことを記念し、大正8年に創建された。