こまいぬ@御朱印研究家– Author –
こまいぬ@御朱印研究家
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台東区の神社
玉姫稲荷神社 | 東京都台東区
玉姫稲荷神社は、社伝によれば、天平宝字4年(760)山城国の伏見稲荷より勧請したことを創祀とする。正慶2年(1333)鎌倉に向かう新田義貞が戦勝祈願をしたという。氏子地域に靴の製造業者が多いことから、年に2回、盛大に靴の市が行われる。 正式名称 玉... -
台東区の神社
諏訪神社 | 東京都台東区
諏訪神社の創建年代などは不詳だが、後冷泉天皇の御代(1045~68)、あるいは承久の乱(1221)の後に信州の諏訪大社から勧請されたという伝承がある。江戸時代の別当は浅草寺の子院・修善院であった。 正式名称 諏訪神社〔すわじんじゃ〕 御祭神 建御名方... -
台東区の神社
鷲神社 | 東京都台東区
社伝によれば、諸国を開拓した天日鷲命を当地に祀ったことに始まるという。日本武尊が東征の際に戦勝を祈願し、凱旋の途次、11月の酉の日にお礼の参拝をして社前の松の木に武具の熊手を懸けた。そこで11月の酉の日を例大祭としたのが酉の市であるという。... -
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銀杏岡八幡神社 | 東京都台東区
銀杏岡八幡神社は、源頼家・義家父子が奥州平定のために下向した際、銀杏の枝を差し立てて戦勝を祈願し、凱旋の途次、この銀杏が大きく繁茂していたので、神恩に感謝して八幡宮を勧請したのが始まりと伝えられる。 正式名称 銀杏岡八幡神社〔いちょうがお... -
台東区の神社
第六天榊神社 | 東京都台東区
第六天榊神社は景行天皇の御代、日本武尊が天神第六代の面足尊・惶根尊を祀ったことに始まるとされる。元は鳥越明神(鳥越神社)の末社で第六天神社と称し、鳥越明神・熱田明神(今戸鎮座の熱田神社)とともに鳥越三所明神と称されていた。明治6年(1873)... -
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鳥越神社 | 東京都台東区
鳥越神社は、白雉2年(651)里人が日本武尊の遺徳を偲び、白鳥明神として鳥越山に祀ったことに始まると伝えられる。古くは末社の熱田明神・第六天神(榊神社)と合わせて鳥越三所明神と称していたが、江戸幕府の命により両社が遷座し、鳥越明神のみが現社... -
台東区の神社
蔵前神社 | 東京都台東区
旧称は石清水八幡宮。元禄6年(1693)5代将軍徳川綱吉が山城国男山の石清水八幡宮を勧請したことに始まる。別当は雄徳山大護院で、一般には蔵前八幡、東石清水宮と通称された。勧進相撲が行われることもたびたびで、現在のような縦番付は当社で行われた宝... -
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五條天神社 | 東京都台東区
社伝によれば、日本武尊が東征の途次、薬祖の大神である大己貴命・少彦名命の加護を受けたことに感謝し、上野忍岡に奉斎したことに始まるという。古くから医薬の祖神として崇敬されており、東京薬事協会によって日本橋本町に祀られている薬祖神社は当社の... -
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花園稲荷神社 | 東京都台東区
創建年代は不詳だが、承応3年(1654)天海僧正の弟子であった晃海僧正が夢告を受け、廃絶していた稲荷社を再興し、寛永寺の守護神として奉斎した。慶応4年(1868)の上野戦争で最後の激戦地(穴稲荷の戦い)となり廃絶したが、明治6年(1873)篤志家たちに... -
台東区の神社
下谷神社 | 東京都台東区
社伝によれば、天平2年(730)峡田稲置らが大年神・日本武尊を上野忍ヶ岡に奉祀したことに始まるという。寛永寺の造営に伴って上野山下に遷され、さらに延宝8年(1680)下谷の広徳寺門前に遷座した。地下鉄銀座線の駅名になった「稲荷町」は当社が鎮座する...