目黒区の神社– category –
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目黒区の神社
碑文谷八幡宮 | 東京都目黒区
創建年代は不詳。社伝によれば、元久2年(1205)畠山重忠が二俣川の合戦で北条義時の軍に討たれた後、その守り本尊を家臣筋の宮野左近という人物が譲り受けて祀ったことに始まるという。社殿の右脇にある「碑文石」は、境内の西側を通っていた鎌倉街道沿い... -
目黒区の神社
中目黒八幡神社 | 東京都目黒区
中目黒村の鎮守。旧別当・寿福寺の火災で古記録が焼失したため、創建年代や沿革などについては不詳である。明治6年(1873)村社に列格。古くから祭礼に十二座の神楽が奏したことで知られ、現在も例大祭において神楽の奉奏が行われている。 正式名称 八幡神... -
目黒区の神社
自由が丘熊野神社 | 東京都目黒区
荏原郡衾村字谷畑(現在の自由が丘・緑が丘)の鎮守。創建年代は不詳だが、中世から近世にかけて熊野詣でが盛んとなった時代に、熊野から勧請されたものであろうという。 正式名称 熊野神社〔くまのじんじゃ〕 通称 自由が丘熊野神社 御祭神 伊弉冉尊 〈相... -
目黒区の神社
八雲氷川神社 | 東京都目黒区
荏原郡衾村の鎮守。創建年代は不詳だが、旧家に残る文書から宝暦7年(1757)の創建と考えられている。社伝では慶雲4年(707)村人によって創建されたとされる。古くから「癪封じの神様」として広く信仰を集め、遠方から来る参詣者のために宿泊施設が建てら... -
目黒区の神社
目黒大鳥神社 | 東京都目黒区
下目黒村の鎮守。日本武尊を祀り、大同元年(806)に社殿が造営されたと伝えられる。区内最古の神社で、目黒が上中下に分村する前は目黒村全体の総鎮守であったという。室町時代の長禄江戸図に「鳥明神」として名前が見える古江戸九社の一つ。11月の酉の市... -
目黒区の神社
上目黒氷川神社 | 東京都目黒区
上目黒村の鎮守。社伝によれば、甲州武田氏の遺臣・加藤氏が当地に移り住んだ際、産土神を勧請したことに始まるという。また一説には、当地は稲荷山と称してもともと稲荷の小社があったが、元和元年に新たに社殿を造営し、氷川神社を勧請して鎮守としたと...
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