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隅田川神社 | 東京都墨田区

隅田川神社

旧隅田村の鎮守で、古くから総鎮守として崇敬される。創建年代は不詳だが、隅田川に亀に乗った水神が現れ、「水神の森」と呼ばれた当地に鎮座したと伝えられる。現在の社殿は安政5年(1858)に再建されたものである。

正式名称 隅田川神社〔すみだがわじんじゃ〕
御祭神 速秋津日子神 速秋津比賣神 鳥之石楠船神 大楫木戸姫神 〈相殿〉水波之賣神 御井鳴雷神
社格等 旧村社
鎮座地 東京都墨田区堤通2-17-1 [Mapion|googlemap]
墨田区の神社
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御朱印

  • 隅田川神社の御朱印

    (1)

  • 隅田川神社の御朱印

    (2)

(1)平成17年拝受の御朱印。中央の朱印は「隅田川神社」、左下に「隅田川社務所」。

(2)平成24年拝受の書き置きの御朱印。中央の朱印は平成17年のものと同じ「隅田川神社」。右下の印は神紋と神使の亀、「隅田川神社」。

御由緒

隅田川神社は旧隅田村の鎮守で、別当は隅田山多聞寺であった。隅田川の総鎮守とされ、水上安全の守護神として崇敬される。昭和の中頃までは盛大に水上渡御祭が行われていた。古くは水神社・水神宮と称し、明治5年(1872)に隅田川神社と改称された。

創建年代等は不詳だが、水神が亀に乗って隅田川に出現し、「水神の森」と呼ばれた当地に鎮座したと伝えられる。かつては小高い浮洲で鬱蒼とした森が茂っており、隅田川が増水しても沈むことがなかったことから「浮島の宮」と呼ばれたという。

治承年間(1177~81)源頼朝が関東に下向した折に暴風雨に遭い、当社に祈願したという伝承がある。

現在の社殿は安政5年(1858)の再建。関東大震災や先の大戦で被害を受けたが、その都度改修を加えた。元は現在の場所の北25mほどのところで南向きに建っていたが、高速道路建設のため、昭和50年(1975)現在地に移された。

境内社の三才稲荷神社と若宮八幡神社は、荒川放水路の開削で水没することになったため、隅田川神社境内に遷された。

写真帖

  • 鳥居

    参道入口の鳥居

  • 鳥居

    境内入り口の鳥居

  • 手水舎

    手水舎

  • 神楽殿

    神楽殿

  • 神使の亀

    神使の亀

  • 石亀

    石亀

  • 境内社

    粟島社・金神社・天神社

  • 三才稲荷・若宮八幡

    三才稲荷神社・若宮八幡神社

  • 拝殿

    拝殿

  • 本殿

    本殿

メモ

隅田川を背にして社殿が建つ。その背後に首都高速道路が走っているのは残念な光景である。関東大震災や第二次大戦の災禍も免れたという水神の森は戦後の開発で消失し、東白鬚公園と都営アパートになっている。
都営東白鬚アパート6号棟と7号棟の間が参道となっているようで、墨堤通り沿いに鳥居が建つ。高層アパートの間を通り、公園の中を進んでいくと、隅田川神社の境内に至る。社殿前には狛犬のかわりに神使の亀が置かれている。その他にも一体、古い石の亀がある。

隅田川神社の概要

名称 隅田川神社
旧称 水神社 水神宮 浮島の宮
御祭神 速秋津日子神〔はやあきつひこのかみ〕
速秋津比賣神〔はやあきつひめのかみ〕
鳥之石楠船神〔とりのいわくすふねのかみ〕
大楫木戸姫神〔おおかじきどひめのかみ〕
〈相殿〉
水波之賣神〔みずはのめのかみ〕
御井鳴雷神〔みいなるいかづちのかみ〕
鎮座地 東京都墨田区堤通二丁目17番1号
創建年代 不詳
社格等 旧村社
例祭 6月15日近くの土・日曜日
神事・行事 1月1日/元旦祭
2月上午の日/初午祭
2月15日/祈年祭
6月30日/大祓祭
11月23日/新穀感謝祭
12月31日/大祓祭

交通アクセス

□東武伊勢崎線「鐘ヶ淵駅」より徒歩約10分

東都神社御朱印集
東京の神社400社以上の御朱印や由緒などの紹介。珍しい江戸時代から昭和戦前までの御朱印も掲載。
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