高砂天祖神社
高砂天祖神社は伊勢・鹿島・香取の神を祀り、江戸時代以前は三社大明神と称していた。創建年代は不詳だが、社伝によれば、中世、伊勢神宮の神領・...
高砂天祖神社は伊勢・鹿島・香取の神を祀り、江戸時代以前は三社大明神と称していた。創建年代は不詳だが、社伝によれば、中世、伊勢神宮の神領・...
上千葉香取神社は、旧別当・普賢寺の山門天井板銘に宝徳3年(1452)再建とあり、それ以前に下総国一宮・香取神宮から御分霊を勧請したものと...
小谷野神社は小谷野村の鎮守で、元は稲荷神社と称した。元禄10年(1697)の「西葛西領小谷野村検地水帳」に稲荷社が見えることから、それ以...
小菅神社は、明治2年(1869)小菅県が設置されたとき、庁内に伊勢神宮の御分霊を勧請したことを創祀とする。小菅県が廃止されると、小菅村の...
奥戸天祖神社は、奥戸村の鎮守。江戸時代以前は三社明神社と称した。葛西御厨の時代に、伊勢より皇大神宮を勧請し、鹿島・香取の神を合わせ祀って...
柴又八幡神社は、柴又村の鎮守。創建年代などは不詳だが、柴又は正倉院文書に見える「島俣里」に比定される古い土地であり、当社の創建も古くまで...
亀有香取神社は、建治2年(1276)下総国一宮・香取神宮より経津主大神を勧請し、村の鎮守としたことに始まるという。その後、鹿島神宮の武甕...
青砥神社は葛飾区青戸・白鳥(かつての青戸村)の総鎮守。江戸時代以前は三社明神と称し、天正4年(1576)頃には当地の鎮守として祀られてい...
新宿日枝神社は、水戸街道の宿場・新宿町の鎮守。創建年代は不詳だが、旧別当の山王山鏡智院が開創された永禄2年(1559)の頃に勧請されたも...
半田稲荷神社は、和銅4年(711)あるいは永久年間(1113~18)の創建と伝えられる。江戸時代には広く信仰を集めた。特に享保から文化の...