江東区の神社– category –
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江東区の神社
江東天祖神社 | 東京都江東区
社伝によれば推古天皇の御代(592~628)の創建で、旧別当・龍眼寺開山の沙門良博が応永10年(1403)に再建したという。柳島(現在の江東区亀戸・墨田区錦糸・太平・横川・業平のそれぞれ一部)の総鎮守で、古くは砂原神明宮と呼ばれた。 正式名称 天祖神... -
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亀戸香取神社 | 東京都江東区
社伝によれば天智天皇4年(665)藤原鎌足が東国に下向した際、香取神宮の御分霊を勧請したことに始まる。藤原秀郷が平将門追討の際に戦勝を祈願し、乱の鎮定後、弓矢を奉納して「勝矢」と名付けた。これに因んで5月5日には勝矢祭が行われる。古くから武道... -
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洲﨑神社 | 東京都江東区
元禄年間(1688~1704)富岡八幡宮の東を埋め立ててできた洲崎の地に、護持院の隆光大僧正が弘法大師御作と伝えられる弁財天を祀ったことに始まる。風光明媚なことで知られ、初日の出や汐干狩、月見、船遊びなど四季折々の行楽で賑わった。明治の神仏分離... -
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深川神明宮 | 東京都江東区
深川の地を開拓した深川八郎右衛門が屋敷内に祠を設け、伊勢神宮の御分霊を勧請したことに始まる。当時の深川は住む人も少ない原野であったというが、深川の発展に伴い、総鎮守神明宮として広く崇敬を受けるようになった。 正式名称 深川神明宮〔ふかがわ... -
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亀戸天神社 | 東京都江東区
亀戸天神社は、古くは東宰府天満宮と称された。太宰府天満宮の神人で菅原道真の子孫になる大鳥居信祐が夢告を受け、本所亀戸村に道真ゆかりの飛梅に刻んだ神像を奉斎したことを起源とする。寛文2年(1662)徳川家綱より社地を賜り、太宰府天満宮を模して境... -
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富岡八幡宮 | 東京都江東区
富岡八幡宮は、寛永年間(1624~44)長盛法印が託宣を受け、永代島の周辺を開拓して別当の永代寺とともに開創したと伝えられる。幕府の手厚い保護を受け、将軍の参詣や社殿の造営が行われた。貞享元年(1684)には江戸で初めての勧進相撲を行っている。例...
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