愛媛県の神社

愛媛県の神社

石岡神社

愛媛県西条市氷見に鎮座する石岡神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。社伝によれば、神功皇后が三韓征伐より凱旋した際、当地に上陸して天神地祇を祀ったと伝えられる。その後、宇佐神宮より八幡神を勧請したことを創祀とすると伝えられる。西条地方の秋祭りに登場するだんじり発祥の地としても知られる。
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大洲神社

愛媛県大洲市大洲神楽山に鎮座する大洲神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。元は太郎宮と称し、元弘元年(1331)宇都宮豊房が大洲城を築いたとき、城内鎮守として下野国の宇都宮二荒山神社から勧請したことを創祀とする。大正3年(1914)久米神社・恵比須神社を合祀、大洲神社と改称した。
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日尾八幡神社

愛媛県松山市南久米町に鎮座する日尾八幡神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。孝謙天皇の勅により宇佐八幡宮より御分霊を勧請し、久米八幡宮と号したと伝えられる。松山八社八幡の第三番で、河野氏や加藤嘉明、松山藩主久松氏など歴代領主の崇敬を受けた。
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雄郡神社

愛媛県松山市小栗に鎮座する雄郡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。国史現在社で、元慶2年(878)従五位下を奉授された。松山八社八幡の四番社で江戸時代以前は正八幡と称した。昔の御朱印も掲載。
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浮嶋神社

愛媛県東温市牛渕に鎮座する浮嶋神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセス等の紹介。三代実録にその名が見える国史見在社で、浮嶋神と三島神を祀る。南朝の長慶天皇が当地で崩御したという伝承があり、その御陵が残る。河野氏から伝わる三神御面は祈雨の霊験で名高い。
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伊豫稲荷神社

愛媛県伊予市稲荷に鎮座する伊豫稲荷神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。四国曼荼羅霊場49番。弘仁15年(824)越智宿禰為澄が伏見稲荷大社より勧請したと伝えられる。河野氏や大洲藩主・加藤氏など武門の崇敬が篤かった。
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石清水八幡神社(玉川)

愛媛県今治市玉川町八幡に鎮座する石清水八幡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。貞観元年(859)の創建、永承年間(1046~53)源頼義が山城国石清水八幡宮に倣って社殿を建立した。旧四国57番札所。
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宇和津彦神社

愛媛県宇和島市野川新に鎮座する宇和津彦神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。宇和島城下の総鎮守で、『三代実録』に名前が見える国史現在社。当地方の一宮として崇敬され、江戸時代以前は一宮大明神と称された。
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南豫護國神社

愛媛県宇和島市丸之内に鎮座する南豫護国神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。旧称は鶴島神社、大正3年に宇和島の初代藩主・伊達秀宗と5代・村候、7代・宗紀、8代・宗城を御祭神として創建された。戦災で焼失し、戦後の復興に際して南予出身の英霊を合祀、昭和30年南豫護国神社と改称した。
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川之江八幡神社

愛媛県四国中央市川之江町に鎮座する八幡神社(川之江八幡神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。推古天皇6年、切山に宇佐八幡宮から御分霊を勧請したことを創祀とする。治暦元年、源頼義が畠山に社殿を造営、さらに慶安元年現社地に遷座した。