大正・昭和の御朱印– tag –
大正から昭和戦前(戦中・戦後を含む)の御朱印を掲載
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海神社 | 神戸市垂水区
海神社は神功皇后が三韓からの凱旋の砌、当地で綿津見三神を祀ったことを鎮座の由来とし、古くから明石海峡の守り神として崇敬されてきた。延喜の制では名神大社に列する。江戸時代には日向大明神と称していたが、明治4年(1871)海神社の旧称に復した。 ... -
北野天満宮 | 京都市上京区
北野天満宮は全国の天満宮の総本社であり、太宰府天満宮とともに天神信仰の中心である。天暦元年(947)右京七条に住む多治比文子や近江国比良社の禰宜・神良種、北野朝日寺の僧最珍らが協力して北野に神殿を建て、菅原道真公を祀ったことに始まる。永延元... -
石清水八幡宮 | 京都府八幡市
石清水八幡宮は、貞観元年(859)行教上人が宇佐八幡宮で神託を受け、翌2年(860)山城国男山に八幡大神を勧請したことを創祀とする。当時は石清水八幡宮護国寺と称した。創建以来、国家第二の宗廟として朝野の尊崇を受けた。特に清和源氏が氏神としたこと... -
妻戀神社 | 東京都文京区
妻恋神社は、江戸時代には関東惣司・妻恋稲荷と称し、広く信仰を集めた。社伝によれば、日本武尊が走水の海(浦賀水道)で暴風雨に遭ったとき、妃の弟橘媛命が自ら海中に入り、海神の怒りを鎮めた。日本武尊が湯島に滞在した折、妃を慕う尊の心情を哀れん... -
丹生都比賣神社 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町
丹生都比売神社は天野大社とも称し、全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社である。約1700年前に創建されたと伝えられる。弘法大師は高野山の地主神・真言密教の守護神とし、山上の伽藍に勧請した。元寇に際して霊験を現し、幕府より社領を寄進... -
賀茂御祖神社(下鴨神社)| 京都市左京区
賀茂御祖神社(下鴨神社)は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)と合わせて賀茂社と呼ばれ、奈良時代以前から中央にも知られる山城国の大社であった。特に特に平安遷都の後は皇城鎮護の社として伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けた。二十二社の第三位、山城国一宮。境内... -
賀茂別雷神社(上賀茂神社)| 京都市北区
賀茂別雷神社(上賀茂神社)は賀茂御祖神社(下鴨神社)と合わせて賀茂社と呼ばれ、古代から賀茂県主一族によって奉仕される有力な神社であった。特に平安遷都の後は皇城鎮護の社として伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けた。二十二社の第三位、山城国一宮。平成6年... -
猿田彦神社 | 三重県伊勢市
猿田彦神社は、倭姫命をこの地に迎えた大田命の子孫で神宮に玉串大内人として奉仕した宇治土公氏が、その祖神・猿田彦大神と大田命を私邸内に祀ったことを起原とする。明治になって公開し、広く参詣者を受け入れるようになった。「みちひらき」の神として... -
二見興玉神社 | 三重県伊勢市
二見興玉神社は二見浦の立石崎に鎮座しており、倭姫命により沖合約700mにある猿田彦大神ゆかりの「興玉神石」の遙拝所とされたことを起原とする。天平年間(729~749)行基菩薩が大江寺の鎮守として興玉社を創建、後に現社地に遷座した。 正式名称 二見興... -
皇大神宮別宮 倭姫宮 | 三重県伊勢市
倭姫宮は、皇大神宮(内宮)の別宮である。垂仁天皇の御代、倭姫命は天照大御神を奉戴して諸国を巡り、五十鈴川の畔に鎮め祀った。さらに祭祀や神領、神職の職掌などを定めて神宮の基礎を築いたと伝えられる。その功績を讃え、大正12年(1923)に創立された...