朝日神社(六本木)

朝日神社

朝日神社の創建年代は不詳だが、天慶年間(940)に市杵嶋姫大神(弁財天)を祀ったことに始まると伝えられる。後に織田信長の室・清心尼(朝日姫)が長者ヶ丸(青山のあたり)で見つけた稲荷大神の御神像を合わせ祀り、日ヶ窪稲荷と称するようになった。明和年間(1764~72)に朝日稲荷、明治28年(1895)に朝日神社と改称した。

正式名称 朝日神社〔あさひじんじゃ〕
御祭神 倉稲魂大神 市杵嶋姫大神 〈相殿〉大国主大神 大山祇大神 北野天神
社格等 旧無格社
鎮座地 東京都港区六本木6-7-14 [Mapion | googlemap]
最寄り駅 六本木(日比谷線・都営大江戸線)
麻布十番(南北線・都営大江戸線)
バス停:六本木駅前
公式サイト http://www.asahi-jinjya.com/
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御由緒

朝日神社は、社伝によれば天慶年間(940)の創建。市杵島姫大神(弁財天)を土地の鎮守として祀ったことに始まるという。

筒井順慶の姪で織田信長の侍女となった朝日姫は、剃髪して増上寺第16世深誉上人の弟子となった。元麻布にある一向山専称寺の開基・三光院清心尼である。

ある時、清心尼が渋谷から長者ヶ丸(青山あたり)を通りかかったとき、草むらで稲荷の神像と観世音菩薩の像を見つけた。そこで観音像は専称寺に納め、稲荷神像は当社に合祀。以来、日ヶ窪稲荷と称されるようになった。同様の縁起は専称寺にも伝わっている。

江戸時代は麻布氷川神社の別当・冥松山徳乗院(廃寺、真言宗)が兼務していた。明和年間(1764~72)に朝日稲荷と改称し、さらに明治28年(1895)朝日神社と改めた。

御朱印

  • 朝日神社の御朱印

平成17年の御朱印。揮毫・朱印ともに「朝日神社」。

写真帖

  • 鳥居

    鳥居

  • 社殿

    社殿

  • 境内社

    境内社

メモ

六本木ヒルズ近くの街中に鎮座する小さなお社。マンションを兼ねた社務所の建物の奥に社殿がある。
御祭神については、由緒書・公式サイト・東京都神社庁のサイトなどでは上記の通りであるが、『平成「祭」データ』には、主祭神が倉稲魂命で菅原道真・大国主神・大山祇神を配祀し、市杵島姫命は弁財天社の祭神となっている。社殿脇に小さな祠があるが、これが弁財天社であろうか? あるいは市杵島姫命も本殿に合祀されたのかもしれないが、未確認である。

朝日神社の概要

名称 朝日神社
通称 神社の通称
旧称 朝日稲荷 日ヶ窪稲荷
御祭神 倉稲魂大神〔うかのみたまのおおかみ〕
市杵嶋姫大神〔いちきしまひめのおおかみ〕
〈相殿〉
大国主大神〔おおくにぬしのおおかみ〕
大山祇大神〔おおやまづみのおおかみ〕
北野天神〔きたのてんじん〕
鎮座地 東京都港区六本木六丁目7番14号
創建年代 天慶年間(940)
社格等 旧無格社
例祭 9月第3日曜日
神事・行事 1月1日/歳旦祭
2月初午の日/初午祭
6月30日/大祓(夏越の祓)
11月23日/新嘗祭
12月31日/大祓(年越の祓)

交通アクセス

□六本木駅(日比谷線)より徒歩1分
□六本木駅(都営大江戸線)より徒歩2分
□麻布十番(南北線・都営大江戸線)より徒歩10分
□渋谷駅(JR)よりバス
■都バス01新橋駅前行「六本木駅前」下車徒歩3分
□新橋駅(JR)よりバス
■都バス01渋谷駅前行「六本木駅前」下車徒歩3分


※掲載の情報は最新のものとは限りません。ご自身で確認をお願いします。

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