西多摩地域の神社

青梅市・福生市・羽村市・あきる野市・瑞穂町・日の出町・奥多摩町・檜原村

西多摩地域の神社

奥氷川神社

東京都西多摩郡奥多摩町氷川に鎮座する奥氷川神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。无邪志の国造となった出雲臣が祖神・氷川神を祀り、これが所沢の中氷川神社を経て大宮の氷川神社に遷されたとする説があり、武蔵の氷川神社の起源、あるいは氷川神社・中氷川神社と合わせて武蔵三氷川と称することがある。
西多摩地域の神社

稲足神社

東京都あきる野市菅生に鎮座する稲足神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。昭和63年、江東区の亀戸香取神社境内に鎮座していた稲足神社を現社地に遷座、独立の神社とした。平成13年、全国で初めての神社がお守りする公園墓地を開設。
西多摩地域の神社

幸神神社

東京都西多摩郡日の出町大久野に鎮座する幸神神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。建武2年(1335)山城国出雲路幸神社より御分霊を勧請したことに始まる。境内のシダレアカシデは国の天然記念物に指定されている。
西多摩地域の神社

九頭龍神社(檜原)

東京都西多摩郡檜原村数馬に鎮座する九頭龍神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。正確な創建年代は不詳だが、天文14年(1545)中村伊賀守藤原信吉による勧請の棟札が残る。例大祭に奉納される太神楽と獅子舞は都の無形民俗文化財。
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野上春日神社

東京都青梅市野上町に鎮座する春日神社(野上春日神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。創建年代は不詳だが、室町時代以前から下師岡・吹上・野上・大門の4ヶ村を氏子とする野上郷総鎮守として崇敬されてきた。
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正一位岩走神社

東京都あきる野市伊奈に鎮座する正一位岩走神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。平安時代末期、信濃国層鎮守の戸隠神社から御分霊を勧請したことに始まると伝えられる。光格天皇より正一位の勅許を受け、以来、正一位岩走神社と称するようになった。
西多摩地域の神社

新町御嶽神社

東京都青梅市新町に鎮座する御嶽神社(新町御嶽神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。青梅新町村を開拓した吉野織部之助正清が、開拓完成に当たって吉野の金峯山権現を勧請し、村の鎮守として祀った。境内社・鹽竈神社の御朱印もいただける。
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虎柏神社

東京都青梅市根ヶ布に鎮座する虎柏神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。式内論社。平安時代に諏訪上下神を勧請して諏訪明神と称するようになったが、明治3年虎柏神社に復称。境内は江戸・明治期の旧態をよく留めることから都の史跡に指定されている。
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惣岳山青渭神社

東京都青梅市沢井に鎮座する青渭神社(惣岳山青渭神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。式内論社。標高756mの惣岳山上に本社(奥宮)、山麓に里宮がある。創建年代は不詳だが、崇神天皇の御代に神地神戸を賜り、天慶年間源経基が社殿を再建したと伝えられる。
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玉川神社(羽村)

東京都羽村市羽中に鎮座する玉川神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。江戸時代以前は諏訪大明神あるいは多摩大明神と称し、寿永年間諏訪大社からの勧請と伝えられる。明治15年日枝神社を合祀し、玉川神社と改称した。