中四国の神社– category –
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中四国の神社
大御和神社 | 徳島県徳島市
大御和神社は徳島市西部の国府町に鎮座し、地元では「府中の宮〔こうのみや〕」と通称される。江戸時代以前は印鑰大明神と称し、明治3年(1870)旧名の大御和神社に復した。このあたりは阿波国衙の跡地と推定されており、当社を阿波国の総社とする説もある... -
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一宮神社 | 徳島県徳島市
一宮神社は往古の阿波国一宮で、式内名神大社・天石門別八倉比売神社の論社。神山町に鎮座する上一宮大粟神社の御分霊を国府近くに勧請し、下一宮と称したことを創祀とする。南北朝時代以降、一宮城主の一宮氏が大宮司として祭祀を司った。江戸時代には徳... -
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水主神社 | 香川県東かがわ市
水主神社は式内の古社で、重要文化財の大般若経の経箱底書に宝亀年中(770~80)の創祀と記されている。水徳自在の神として古くから尊崇され、讃岐国では最も早い承和3年(836)に神階従五位下を奉授された。国衙関係者の参拝、社領の寄進もたびたびであっ... -
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白鳥神社 | 香川県東かがわ市
白鳥神社は、成務天皇の命により、白鶴に化した日本武尊が留まった讃岐国大内郡鶴内の地に神陵を営んだことに始まると伝えられる。江戸時代には高松藩松平家の格別の崇敬を受け、四国八十八ヶ所を巡る遍路にも番外札所として参詣するものが多かった。 正式... -
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阿波神社 | 徳島県鳴門市
阿波神社は、土御門天皇を祀る。土御門天皇は、承久の乱の後、自ら希望して土佐に遷幸、阿波に遷された後に崩御された。当地はその行在所と伝えられ、御火葬塚の傍らに土御門天皇を祀る丸山神社があった。昭和15年(1940)徳島県が皇紀二千六百年の記念事... -
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徳島縣護國神社 | 徳島県徳島市
徳島縣護國神社(徳島県護国神社)は、徳島県出身の護国英霊を祀る旧内務大臣指定護国神社。明治12年(1879)眉山公園に招魂碑が建立されたことを創祀とする。明治38年(1905)徳島中央公園の城山山頂に移転。昭和13年(1938)社殿を造営して徳島招魂社と... -
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白峰宮 | 香川県坂出市
白峰宮は、保元の乱に破れて讃岐に流された崇徳天皇を祀る。長寛2年(1164)二条天皇の宣旨により崇徳院を祀る御廟が営まれたことに始まる。江戸時代以前は摩尼珠院妙成就寺(天皇寺)と一体で、四国霊場79番札所であったが、明治の神仏分離により摩尼珠院... -
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琴弾八幡宮 | 香川県観音寺市
琴弾八幡宮は、瀬戸内海を望む景勝の地・琴弾山の山頂に鎮座する。社伝によれば大同元年(703)の創建で、江戸時代以前は四国八十八ヶ所の第68番札所だった。現在は四国曼荼羅霊場の23番、さぬき十五社の14番である。 正式名称 琴弾八幡宮〔ことひきはちま... -
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大麻比古神社 | 徳島県鳴門市
大麻比古神社は、神武天皇の御代、阿波国に入った天富命が太祖・天太玉命を守護神として祀ったことを創祀とする。中世には阿波国一宮とされ、江戸時代には藩主・蜂須賀氏の崇敬を受けて阿波国・淡路国の総鎮守とされた。古くから方除け・厄除け・交通安全... -
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忌部神社 | 徳島県徳島市
忌部神社は、阿波忌部の祖・天日鷲命を祀る。元は麻植郡にあった。延喜の制では名神大社に列し、月次・新嘗の官幣に与るなど、四国随一の格式を誇った。中世には衰微し、社地も分からなくなったが、天皇即位に関わる由緒を持つことから、明治4年(1871)国...
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