大正・昭和の御朱印– tag –
大正から昭和戦前(戦中・戦後を含む)の御朱印を掲載
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西多摩地域の神社
奥氷川神社 | 東京都西多摩郡奥多摩町
奥氷川神社は景行天皇52年(122)日本武尊により創建されたと伝えられる。无邪志の国造となった出雲臣が祖神・氷川神を祀り、これが所沢市の中氷川神社、大宮の氷川神社に遷されたとも言われる。そのため当社を武蔵の氷川神社の起源とし、中氷川神社・大宮... -
北海道・東北地方の神社
札幌 三吉神社 | 札幌市中央区
三吉神社は、明治11年(1878)秋田県出身者が故郷の太平山三吉神社の御分霊を祀ったことに始まる。明治30年(1897)郷社、昭和5年(1930)県社に昇格。札幌市の氏神として例祭の神輿渡御は人気を集めたという。戦争で中断するが、昭和60年(1985)に復活し... -
北海道・東北地方の神社
十勝神社 | 北海道広尾郡広尾町
十勝神社は十勝地方最古の神社。シマウリ海岸に漂着した流木が龍神に似ていたため、社を設けてお祀りすると年々豊漁が続いたため、人々の信仰を集めて刀勝大明神と呼ばれるようになったという。明治になって御祭神を大綿津見神とし、社号を十勝神社と改め... -
昔の御朱印
御朱印の押された絵はがき(中四国・九州)
明治の終わりから昭和の初めに見られる御朱印の押された絵はがきの紹介。ここでは中四国及び九州の寺社の絵葉書を紹介する。 鳥取県 宇倍神社(鳥取市) ■宇倍神社 所在地:鳥取県岩美郡宇倍野村宮下(鳥取市国府町宮下) 創建年代:大化4年(648) 社格:... -
昔の御朱印
御朱印の押された絵はがき(関西)
明治の終わりから昭和の初めに見られる御朱印の押された絵はがきの紹介。ここでは京都府を除く関西地方の寺社の絵葉書を紹介する。 滋賀県 白鬚神社(高島市) ■白鬚神社 所在地:滋賀県滋賀郡小松村鵜川(高島市鵜川) 創建年代:垂仁天皇25年(B.C.5) ... -
昔の御朱印
御朱印の押された絵はがき(東北・関東・中部)
明治の終わりから昭和の初めに見られる御朱印の押された絵はがきの紹介。東北・関東・中部の寺社の絵はがきを紹介する。 掲載の順序は神社仏閣関係なく都道府県別、同一都道府県の寺社は現在の名称(通称を優先)で五十音順とする。 青森県 猿賀神社(平川... -
昔の御朱印
御朱印が押された絵はがき(京都府)
明治の終わりから昭和の初めに見られる御朱印の押された絵はがきの紹介。ここでは京都府の寺社の絵はがきを紹介する。掲載は寺社の別・所在地・年代関係なく、寺社名(通称を優先)で五十音順とする。 京都市 愛宕神社 ■愛宕神社 所在地:京都府葛野郡嵯峨... -
御陵印
歴代天皇陵の新旧御陵印(5)
歴代天皇陵の現代の御陵印と過去に用いられた旧御陵印を紹介する。ここでは第86代後堀河天皇から第124代昭和天皇まで16の御陵印を取り上げる(数代の天皇が合葬されている例や同一兆域にある複数の御陵の御陵印が一つにまとめられている例があるため、39代... -
御陵印
歴代天皇陵の新旧御陵印(4)
歴代天皇陵の現代の御陵印と過去に用いられた旧御陵印を紹介する。ここでは第61代朱雀天皇から第85代仲恭天皇まで20の御陵印を取り上げる(同一兆域にある複数の御陵の御陵印が一つにまとめられているため、25代で20となる)。 なお、旧御陵印は私の手許の... -
御陵印
歴代天皇陵の新旧御陵印(3)
歴代天皇陵の現代の御陵印と過去に用いられた旧御陵印を紹介する。ここでは第39代弘文天皇から第60代醍醐天皇まで20の御陵印を取り上げる(第40代天武天皇と第41代持統天皇が合葬されていること、第48代孝謙天皇は第46代称徳天皇の重祚であることから22代...