御朱印が押された絵はがき(京都府)

醍醐寺の絵はがき

醍醐寺の絵はがき(醍醐寺山門)

明治の終わりから昭和の初めに見られる御朱印の押された絵はがきの紹介。ここでは京都府の寺社の絵はがきを紹介する。掲載は寺社の別・所在地・年代関係なく、寺社名(通称を優先)で五十音順とする。

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京都市

愛宕神社

■愛宕神社
所在地:京都府葛野郡嵯峨町上嵯峨(京都市右京区嵯峨愛宕町)
創建年代:大宝年間(701~04)
社格:府社(明治14年昇格)←郷社(明治10年列格)

愛宕神社の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「愛宕神社々務所」

朱印:「愛宕神社」。大正時代の御朱印に使われていた印である。

■愛宕神社の御朱印

愛宕神社の御朱印

(大正14年)

大原野神社(京都市西京区)

■大原野神社
所在地:京都府乙訓郡大原野村大原野(京都市西京区大原野南春日町)
創建年代:延暦3年(784)
社格:官幣中社(明治4年列格)

大原野神社の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:大原野神社「若宮御社 並ニ鯉沢池」

朱印:「大原野神社印」。大正時代の御朱印に使われていた印である。

■大原野神社の御朱印

大原野神社の御朱印

(大正10年代)

賀茂御祖神社(京都市左京区)

賀茂御祖神社(下鴨神社)
所在地:京都府京都市左京区下鴨泉川町
創建年代:崇神天皇7年(B.C.91)?
社格:官幣大社(明治4年列格)

下鴨神社の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵葉書:「官幣大社賀茂御祖神社 幣殿」

朱印:「官幣大社賀茂御祖神社」。当時、御朱印として使われた印である。

下鴨神社の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年。上の絵はがきと同一セット。

絵葉書:「官幣大社賀茂御祖神社 糺ノ森」

朱印:「官幣大社賀茂御祖神社」。戦前に御朱印として使われていた印である。

■下鴨神社の御朱印

  • 下鴨神社の御朱印

    (昭和4年)

  • 下鴨神社の御朱印

    (昭和4年)

賀茂別雷神社(京都市北区)

■賀茂別雷神社(上賀茂神社)
所在地:京都府愛宕郡上賀茂村上賀茂(京都市北区上賀茂本山)
創建年代:天武天皇7年(678)社殿造営
社格:官幣大社(明治4年列格)

上賀茂神社の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「賀茂別雷神社 細殿・土ノ舎(特別保護建造物)」

朱印:「日本一社 上賀茂大社 参拝紀念」。大正時代に御朱印として使われていた印である。

■上賀茂神社の御朱印

上賀茂神社の御朱印

(大正10年代)

祇王寺(京都市右京区)

■高松山 祇王寺
所在地:京都府葛野郡嵯峨村上嵯峨(京都市右京区嵯峨鳥居本小坂町)
創建年代:明治28年(1895)再興
宗派:真言宗大覚寺派

祇王寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「洛西嵯峨祇王寺」

朱印:「往生院 祇王寺」。当時、御朱印に使われていた印である。

■祇王寺の御朱印

祇王寺の御朱印

(昭和4年)

貴船神社(京都市北区)

■貴船神社
所在地:京都府愛宕郡鞍馬村貴船(京都市左京区鞍馬貴船町)
創建年代:不詳
社格:官幣中社(明治4年列格)

貴船神社の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「官幣中社貴船神社奥宮境内」

朱印:「貴舩神社」。この印が御朱印として使われたか否かはわからない。

金閣寺(京都市北区)

■北山 鹿苑寺 ※通称/金閣寺
所在地:京都府葛野郡衣笠村大北山(京都市北区金閣寺町)
創建年代:応永4年(1397)
宗派:臨済宗相国寺派

金閣寺の御朱印

発行時期:明治40年以前。明治39年5月20日の日付が書き込まれている。
※明治39年はがきアルバムに収められたもの。御朱印の押された絵はがきとしては、これまで確認した中で最も古いもの。

絵はがき:「金閣寺の雪景」

朱印:「鹿苑禅寺」。御朱印に使われていた印である。

■金閣寺の御朱印

金閣寺の御朱印

(昭和7年)

銀閣寺(京都市左京区)

■東山 慈照寺 ※通称/銀閣寺
所在地:京都府京都市上京区浄土寺町(京都市左京区銀閣寺町)
創建年代:延徳2年(1490)
宗派:臨済宗相国寺派

銀閣寺の絵はがき

(表面)

銀閣寺の絵はがき

(宛名面)

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「(国宝)東求堂内四畳半権輿之茶室」

朱印:表面は「銀閣茶室」「慈照寺」「銀閣」。宛名面は「慈照禅寺」「慈照」。いずれも御朱印に使われていた印である。

■銀閣寺の御朱印

銀閣寺の御朱印

(昭和3年頃)

鞍馬寺(京都市左京区)

■鞍馬山 鞍馬寺
所在地:京都府愛宕郡鞍馬村鞍馬(京都市左京区鞍馬本町)
創建年代:宝亀元年(770)
宗派:天台宗(鞍馬弘教)

鞍馬寺の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「鞍馬寺収蔵 壺鐙(伝坂上田村麿所用)」

朱印:「雍州路 鞍馬寺」。当時の御朱印に使われた印である。

■鞍馬寺の御朱印

鞍馬寺の御朱印

(昭和5年)

革堂 行願寺(京都市中京区)

■霊麀山 行願寺 ※通称/革堂(こうどう)
所在地:京都府京都市上京区行願寺門前町(京都市中京区行願寺門前町)
創建年代:寛弘元年(1004)
宗派:天台宗

革堂行願寺の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「西国十九番札所 京都 一條革堂」

朱印:右が「革堂」、左が「西國十九番」。いずれも御朱印として使われていた印である。

■革堂の御朱印

革堂行願寺の御朱印

(大正9年)

護王神社(京都市上京区)

■護王神社
所在地:京都府京都市上京区桜鶴円町
創建年代:不詳
社格:別格官幣社(明治7年列格)

護王神社

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「別格官幣社護王神社拝殿」

朱印:「別格官幣社護王神社」。御朱印として使われていた印である。

■護王神社の御朱印

護王神社の御朱印

(昭和5年)

寂光院(京都市左京区)

■清香山 寂光院
所在地:京都府愛宕郡大原村大原(京都市左京区大原草生町)
創建年代:推古天皇2年(594)
宗派:天台宗

寂光院の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「洛北大原 寂光院本堂」。平成12年、放火による火災で焼失した。

朱印:宝珠に「洛北大原 建礼門院御遺蹟 寂光院 参拝紀念」。当時の御朱印に用いられていた印である。

寂光院の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年、上の絵はがきと同一セットの一枚。

絵はがき:「建礼門院御肖像」。建礼門院の手紙や写経を使って作られたと伝えられる張り子像だが、平成12年の火災で焼失した。

朱印:宝珠に「寂」。当時の御朱印に使われていた印である。

■寂光院の御朱印

寂光院の御朱印

(昭和9年)

青蓮院門跡(京都市東山区)

■青蓮院 ※通称/粟田御所
所在地:京都府京都市下京区粟田口町(京都市東山区粟田口三条坊町)
創建年代:久安6年(1150)
宗派:天台宗

青蓮院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「京都 粟田青蓮院門跡震殿」

朱印:「照鑑」。御朱印として使われたものか否かは不明。

青蓮院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年、上の絵はがきと同一セットの一枚。

絵はがき:「京都 粟田青蓮院門跡門前」

朱印:「粟田 植髪御堂」。青蓮院境内の親鸞聖人得度の際、剃髪した髪を祀る植髪堂の印。御朱印として使われたか否かは不明。

※因みに、上の2枚と同一セットの植髪堂の絵はがきには「照鑑」の印が押されている。

青蓮院の絵はがき

赤山禅院(京都市左京区)

■赤山禅院
所在地:京都府愛宕郡修学院村修学院(京都市左京区修学院開根坊町)
創建年代:仁和4年(888)
宗派:天台宗

赤山禅院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「洛北 赤山神社 正面」。赤山禅院境内正面。

朱印:「皇城鬼門赤山禅院之章」。御朱印に使われていた印ではないかと思われるが、確認できない。

醍醐寺(京都市伏見区)

■深雪山 醍醐寺
所在地:京都府宇治郡醍醐村醍醐(京都市伏見区醍醐東大路町)
創建年代:貞観16年(874)
宗派:真言宗醍醐派総本山

醍醐寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「醍醐寺五重塔」。

朱印:「真言宗大本山醍醐寺」。大正から昭和の初めにかけて御朱印として使われていた例がある。

醍醐寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年、上の絵はがきと同一セットの一枚

絵はがき:「醍醐三宝院庭園」。

朱印:五七桐の御紋。

■醍醐寺の御朱印

醍醐寺の御朱印

(昭和2年)

大徳寺(京都市北区)

■龍宝山 大徳寺
所在地:京都府愛宕郡大宮村東紫竹大門(京都市北区紫野大徳寺町)
創建年代:正中2年(1325)
宗派:臨済宗大徳寺派大本山

大徳寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年。明治45年5月13日の消印あり。

絵はがき:「京都紫野大徳寺日暮門(特別保護建築物)及方丈」。国宝の唐門(※通称:日暮門)と方丈。

朱印:「本朝無雙禅苑 紫野大徳寺」。集印帖に押されている例を見たことはないが、明治末期の御朱印に使われていた可能性はあるだろう。

大悲閣千光寺(京都市西京区)

■嵐山 千光寺 ※通称/大悲閣
所在地:京都府葛野郡松尾村上山田(京都市西京区嵐山中尾下町)
創建年代:慶長19年(1614)
宗派:黄檗宗(単立)

大悲閣千光寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「嵐山大悲閣 角倉了以翁の碑」

朱印:「大悲閣 千光寺」。大正時代の御朱印に使われていた印である。おかもと氏の「昔の集印帖」に掲載されている。

知恩院(京都市東山区)

■華頂山 知恩院
所在地:京都府京都市下京区林下町(京都市東山区林下町)
創建年代:承安5年(1175)
宗派:浄土宗総本山

知恩院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「知恩院の山門」。

朱印:右に「華頂山」、左に「佛法僧寶」の三宝印。大正から昭和の初めにかけて御朱印として使われていた印である。

■知恩院の御朱印

知恩院の御朱印

(昭和4年)

等持院(京都市北区)

■萬年山 等持院
所在地:京都府葛野郡衣笠村等持院(京都市北区等持院北町)
創建年代:暦応4年(1341)
宗派:臨済宗天龍寺派

等持院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「等持院 総門之景」

朱印:「等持禅院」。当時、御朱印に使われていた印である。

■等持院の御朱印

等持院の御朱印

(昭和5年)

百万遍知恩寺(京都市左京区)

■長徳山 知恩寺 ※通称/百万遍知恩寺
所在地:京都府愛宕郡田中村田中(京都市左京区田中門前町)
創建年代:平安時代
宗派:浄土宗大本山

百万遍知恩寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「京都百万遍」。百万遍知恩寺本堂

朱印:「加茂禅坊」「浄土宗第一大本山」「○○増輝」。大正時代の御朱印に使われていた印である。

■百万遍知恩寺の御朱印

百万遍知恩寺の御朱印

(大正12年)

平野神社(京都市北区)

■平野神社
所在地:京都府京都市上京区平野宮本町(京都市北区平野宮本町)
創建年代:平安初期
社格:官幣大社(明治4年列格)

平野神社の絵はがき

発行時期:昭和8年~昭和20年

絵葉書:「官幣大社平野神社 表門」

朱印:「平野神社」。御朱印として使われていた印である。

■平野神社の御朱印

平野神社の御朱印

(昭和5年)

伏見稲荷大社(京都市伏見区)

■稲荷神社(伏見稲荷大社)
所在地:京都府京都市伏見区深草薮之内町
創建年代:和銅年間(708~715)
社格:官幣大社(明治4年列格)

伏見稲荷大社の絵はがき

発行時期:昭和8年~20年

絵はがき:「官幣大社稲荷神社 表参道大鳥居」

朱印:「稲荷大社」。当時、御朱印として使われていた印である。

■伏見稲荷大社の御朱印

昭和5年の御朱印

(昭和5年)

法然院(京都市左京区)

■善気山 法然院
所在地:京都府京都市上京区鹿ヶ谷町(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町)
創建年代:鎌倉時代初期
宗派:浄土宗(浄土系単立)

法然院の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「京都獅子谷 法然院 全景」。

朱印:「獅谷禅房」。当時、御朱印に添えて使われていた印である。

■法然院の御朱印

法然院の御朱印

(昭和4年)

善峯寺(京都市西京区)

西山 善峯寺
所在地:京都府乙訓郡大原野村小塩(京都市西京区大原野小塩町)
創建年代:長元2年(1029)
宗派:天台宗(善峰観音宗 本山)

善峯寺の絵はがき

発行時期:昭和8年~昭和20年

絵はがき:「山城西山 善峰寺 釈迦堂」

朱印:「善峰教寺」。当時、御朱印に使われていた印である。

■善峰寺の御朱印

善峯寺の御朱印

(昭和12年)

六孫王神社(京都市南区)

六孫王神社
所在地:京都府京都市下京区八条町(京都市南区八条町)
創建年代:応和3年(963)
社格:郷社(明治14年昇格)←村社(明治6年列格)

六孫王神社の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵葉書:「六孫王神社宝物」「二位禅尼政子之書」「徳川綱吉公寄附(鎧)」

朱印:牡丹の神紋。当時の御朱印に使われていた印である。

■六孫王神社の御朱印

六孫王神社の御朱印

(大正末~昭和初年)

京都府(京都市以外)

縣神社(宇治市)

■縣神社
所在地:京都市久世郡宇治町宇治郷(宇治市宇治蓮華)
創建年代:不詳
社格:村社

縣神社の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「宇治縣神社」。

朱印:「縣社在都巽」。御朱印に使われた印だと思われるが、確認できない。

宇治神社(宇治市)

■宇治神社
所在地:京都府久世郡宇治町宇治郷(宇治市宇治山田)
創建年代:不詳
社格:府社(明治44年昇格)←郷社(明治6年列格)

宇治神社の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年。宇治神社の府社昇格は明治44年なので、押印はそれ以降であろう。

絵はがき:「宇治川浮島ヨリ宇治神社ヲ望ム」。

朱印:「府社宇治神社」。当時の御朱印に使われていた印である。

■宇治神社の御朱印

宇治神社の御朱印

(昭和10年代)

笠置寺(相楽郡笠置町)

■鹿鷺山 笠置寺
所在地:京都府相楽郡笠置村笠置(相楽郡笠置町笠置)
創建年代:白鳳11年(682)
宗派:真言宗智山派

笠置寺の絵はがき

発行時期:明治40年~大正7年。下のスタンプは明治40年8月18日。

絵はがき:「笠置山笠置石」

朱印:「鹿鷺山 笠置寺」。御朱印に使われた印である。

■笠置寺の御朱印

笠置寺の御朱印

(大正15年)

自玉手祭来酒解神社(乙訓郡大山崎町)

■自玉手祭来酒解神社 ※通称/酒解神社
所在地:京都府乙訓郡大山崎村大山崎(乙訓郡大山崎町大山崎)
創建年代:不詳(奈良時代か)
社格:郷社(明治10年昇格)←村社(明治6年列格)

自玉手祭来酒解神社の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「(山城山崎)酒解神社」。酒解神社本殿。

朱印:「大山崎 天王山 酒解社」。御朱印として使われていた印である。

■酒解神社の御朱印

自玉手祭来酒解神社の御朱印

(大正14年)

平等院(宇治市)

■朝日山 平等院
所在地:京都府久世郡宇治町宇治郷(宇治市宇治蓮華)
創建年代:永承7年(1052)
宗派:天台宗寺門派・浄土宗(単立)

平等院の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「宇治 平等院浄閣」。平等院塔頭の浄土院。

朱印:「平等院」。昭和初期の御朱印に使われている例があり、おかもと氏の「昔の集印帖」に掲載されている。

三室戸寺(宇治市)

■明星山 三室戸寺
所在地:京都府宇治郡宇治村菟道(京都府宇治市菟道滋賀谷)
創建年代:宝亀年間(770~81)
宗派:天台宗寺門派(本山修験宗別格本山)

三室戸寺の絵はがき

発行時期:大正7年~昭和8年

絵はがき:「山城宇治岩淵三室戸本尊出現の淵」

朱印:「西國十番」。当時、納経帳に押す西国霊場の番号印として使われていた印である。

■三室戸寺の御朱印

三室戸寺の御朱印

(昭和3年頃)

向日神社(向日市)

■向神社(向日神社)
所在地:京都府乙訓郡向日町向日町(向日市向日町)
創建年代:養老2年(718)
社格:府社(明治14年昇格)←郷社(明治10年列格)

向日神社

発行時期:明治40年~大正7年

絵はがき:「山城向神社鳥居」。旧西国街道に面する一の鳥居。

朱印:「向日社政印」。御朱印に使われていた印である。

■向日神社の御朱印

向日神社の御朱印

(大正14年)

1.御朱印が押された絵はがき(東北・関東・中部)
2.御朱印が押された絵はがき(京都)
3.御朱印が押された絵はがき(関西)
4.御朱印が押された絵はがき(中四国・九州)

現代では考えられないことだが、明治の終わりから昭和の初めにかけて、絵はがきに御朱印を押している例が少なからずある。 従来、あまり注...

※掲載の情報は最新のものとは限りません。ご自身で確認をお願いします。

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