押上天祖神社 | 東京都墨田区

押上天祖神社

押上天祖神社は押上村の鎮守で、元は神明社と称した。社伝によれば延元年間(1336~40)以前に鎮座していたと伝えられる。往古、江戸下町のあたりは海であったが、当地は柳島と呼ばれ、早くから陸地であった。現在の社殿は昭和27年に再建されたものである。

正式名称 天祖神社〔てんそじんじゃ〕
通称 押上天祖神社〔おしあげてんそじんじゃ〕
御祭神 天照大御神 八幡大神 春日大神
社格等 旧村社
鎮座地 東京都墨田区業平2-13-13 [Mapion|googlemap]
目次

御朱印

押上天祖神社の御朱印
(1)

(1)平成29年拝受の御朱印。中央上の朱印は三つ巴の神紋、下は「押上天祖神社」。

※正月のみの対応のようである。

押上天祖神社について

拝殿と東京スカイツリー
押上天祖神社の拝殿と東京スカイツリー

御祭神

■天照大御神
■八幡大神
■春日大神

※三社託宣の三神を祀っている。

御由緒

拝殿

押上天祖神社は押上村の鎮守であり、元は神明社と称した。朝日神明社と呼ばれた時代もあったという。

社伝によれば、延元年間(1336~40)以前から祀られていたという。当時、江戸の下町は海で、ところどころに島や浮洲があったが、当地は柳島といわれ、早い時代から陸地であった。花園天皇の御代(1308~18)に神明社と称したという。

一説には、附近の農民が現在の京成橋のあたりに押し上げられていた御神体を祀ったことにはじまるともいう。

江戸時代には弘誓山徳正寺(現在は葛飾区に移転)が別当であった(ただし『新編武蔵風土記稿』には「村民持」とある)。

明治5年(1872)村社に列格。またこの頃社号を天祖神社と改めた。

大正12年(1923)関東大震災で社殿を焼失。元は現在の平川橋4丁目あたりにあったが、昭和3年(1928)区画整理で現社地に遷座、再建された。しかし、この社殿も昭和20年(1945)3月の空襲で再び焼失した。

昭和27年(1952)社殿を再建。昭和32年(1957)には鳥居を再建した。

写真帖

参道

参道の入り口。

鳥居

鳥居。

三峯社

三峯社。『新編武蔵風土記稿』にも末社として記載されている。

押上天祖神社

参道正面に狛犬、石灯籠、社殿がある。

狛犬

狛犬。

拝殿

拝殿。

拝殿の扁額

拝殿の扁額「押上天祖神社」。

本殿

本殿。

メモ

正月風景

東京スカイツリーにほど近く、境内からその姿を見ることができる。

御朱印拝受は平成29年の正月。正月に御朱印を授与しているという話を聞いて参拝した。町会の人が対応してくださった。

押上天祖神社の概要

名称 天祖神社
通称 押上天祖神社
旧称 神明社
御祭神 天照大御神〔あまてらすおおみかみ〕
八幡大神〔はちまんおおかみ〕
春日大神〔かすがおおかみ〕
鎮座地 東京都墨田区業平2丁目13番13号
創建年代 延元年間(1336~40)
社格等 旧村社
例祭 9月15日
神事・行事 1月1日/新年祭
※『平成「祭」データ』による

交通アクセス

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