大田区の神社

大田区の神社

鵜ノ木八幡神社

東京都大田区南久が原に鎮座する八幡神社(鵜ノ木八幡神社)の御朱印、由緒などの紹介。延徳元年(1489)鵜ノ木村の名主である天明家の祖・五郎右衛門光虎が下野国佐野から移住してきたとき、一族の守護神として八幡大神を祀ったことに始まる。
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御嶽神社(嶺)

東京都大田区北嶺町に鎮座する御嶽神社の御朱印、由緒等の紹介。木曽御嶽山の修験者・一山行者ゆかりの神社。嶺の御嶽神社に三度参れば木曽御嶽山に一度行くのと同じといわれ、今も多くの崇敬者が参拝するという。木曽御嶽山関東第一分社。
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千束八幡神社(洗足池八幡宮)

東京都大田区南千束に鎮座する千束八幡神社(千束八幡宮)の御朱印、由緒などの紹介。貞観2年(860)宇佐八幡宮の御分霊を勧請し、千束郷の総鎮守とした。源頼朝が鎌倉に向かう途中、当地で平家征伐の旗幟を立てたことから旗挙げ八幡と称されたという。
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雪ヶ谷八幡神社

東京都大田区東雪谷に鎮座する八幡神社(雪ヶ谷八幡神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば、永禄年間(1557~69)北条氏の家臣・太田新六郎によって創建されたという。境内に大鵬関の揮毫による出世石がある。兼務社の御朱印も拝受できる。
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多摩川浅間神社

東京都大田区田園調布に鎮座する浅間神社(多摩川浅間神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。北条政子が当地から望む富士山の鮮やかな姿に感銘を受け、源頼朝の武運長久を祈願して聖観音像を建てた。これを村人が富士浅間大菩薩として崇めたことに始まるという。
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春日神社(新井宿)

東京都大田区中央に鎮座する春日神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば鎌倉時代の創建で、当時の氏子は9軒だったという。現在の社殿は昭和13年(1938)の建造で、本殿は都内では珍しい木造の春日造。
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荒藺ヶ崎熊野神社

東京都大田区山王に鎮座する熊野神社(荒藺ヶ崎熊野神社、大森山王熊野神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。鎌倉時代、紀州から開拓のために招かれた人々が熊野権現を勧請し、鎮守として祀ったことに始まるという。元和年間日光東照宮の余材を拝領して社殿を建立したという。
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貴舩神社(大森)

東京都大田区大森東に鎮座する貴舩神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。大森の総鎮守。文永3年(1266)田中大夫が守護神の熊野権現を当社の末社として祀ったという伝承があることから、それ以前の創建であろうと考えられている。明治5年(1872)住民の協議により大森全体の鎮守とされた。
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大森浅間神社

東京都大田区大森西に鎮座する浅間神社(大森浅間神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。享保年間(1716~36)駿河の富士山本宮浅間大社より勧請されたと伝えられる。かつて、近郷の富士講の先達は登山に際して当社に参拝し、安全を祈願したという。
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磐井神社

東京都大田区大森北に鎮座する磐井神社の御朱印、由緒などの紹介。式内社。敏達天皇2年(573)の創建と伝えられる。神宝の鈴石は神功皇后が長門国豊浦で得たものと伝えられ、鈴ヶ森の名の由来となった。