江戸時代の御朱印– tag –
江戸時代の御朱印・納経を掲載
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丹生都比賣神社 | 和歌山県伊都郡かつらぎ町
丹生都比売神社は天野大社とも称し、全国に約180社ある丹生都比売神を祀る神社の総本社である。約1700年前に創建されたと伝えられる。弘法大師は高野山の地主神・真言密教の守護神とし、山上の伽藍に勧請した。元寇に際して霊験を現し、幕府より社領を寄進... -
賀茂御祖神社(下鴨神社)| 京都市左京区
賀茂御祖神社(下鴨神社)は、賀茂別雷神社(上賀茂神社)と合わせて賀茂社と呼ばれ、奈良時代以前から中央にも知られる山城国の大社であった。特に特に平安遷都の後は皇城鎮護の社として伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けた。二十二社の第三位、山城国一宮。境内... -
賀茂別雷神社(上賀茂神社)| 京都市北区
賀茂別雷神社(上賀茂神社)は賀茂御祖神社(下鴨神社)と合わせて賀茂社と呼ばれ、古代から賀茂県主一族によって奉仕される有力な神社であった。特に平安遷都の後は皇城鎮護の社として伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けた。二十二社の第三位、山城国一宮。平成6年... -
皇大神宮別宮 伊雑宮 | 三重県志摩市
伊雑宮は皇大神宮の別宮。垂仁天皇の御代、皇大神宮が五十鈴川の畔に鎮座すると、倭姫命は天照大御神の神饌を採るための御贄地を求めて志摩国を訪れ、伊佐波登美命に迎えられた。倭姫命は当地を御贄地と定め、伊雑宮を創建したと伝えられる。 正式名称 皇... -
皇大神宮(伊勢神宮 内宮)| 三重県伊勢市
皇大神宮(伊勢神宮内宮)は、天照大御神を祀る日本の総氏神。御神体は三種の神器の一・八咫鏡で、垂仁天皇の皇女・倭姫命を御杖代として各地を巡った後、垂仁天皇26年(A.D.4)現在の地に鎮座されたと伝えられる。古代においては皇室の氏神として私幣は禁... -
王子稲荷神社 | 東京都北区
王子稲荷神社の創建年代は不詳だが、康平年間(1058~65)源頼義が当社を深く信仰し、「関東稲荷惣司」として崇めたと伝えられる。江戸時代は王子権現(王子神社)とともに徳川将軍家の祈願所とされ、社殿の造営や修繕もたびたびであった。また、広く庶民... -
王子神社 | 東京都北区
王子神社の創建は不詳だが、古くから熊野権現を祀っていたという。元亨2年(1322)領主の豊嶋氏が改めて紀州熊野三山から王子大神を勧請した。江戸時代には歴代将軍の崇敬篤く、徳川家康は社領200石を安堵。徳川吉宗は飛鳥山を寄進し、桜を植えて江戸庶民... -
洲﨑神社 | 東京都江東区
元禄年間(1688~1704)富岡八幡宮の東を埋め立ててできた洲崎の地に、護持院の隆光大僧正が弘法大師御作と伝えられる弁財天を祀ったことに始まる。風光明媚なことで知られ、初日の出や汐干狩、月見、船遊びなど四季折々の行楽で賑わった。明治の神仏分離... -
赤坂氷川神社 | 東京都港区
赤坂氷川神社は、天暦5年(951)現在の赤坂4丁目のあたりに創建されたと伝えられる。紀州藩中屋敷の産土神であったことから徳川吉宗が深く崇敬し、将軍就任後の享保15年(1730)赤坂今井台の現社地に社殿を造営・遷座させた。現在の社殿はこの時造営された... -
大國魂神社 | 東京都府中市
大國魂神社は、武蔵国の総社。出雲臣の同族が武蔵の国造に任じられて以来、大國魂大神を武蔵の国魂の神として奉斎した。大化の改新後、国衙の斎場となり、国内の諸神を祀って総社とした。さらに国内著名の六社の神を祀り、総社六所宮・六社明神と称される...