大正・昭和の御朱印– tag –
大正から昭和戦前(戦中・戦後を含む)の御朱印を掲載
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三重県の神社
皇大神宮(伊勢神宮 内宮)| 三重県伊勢市
皇大神宮(伊勢神宮内宮)は、天照大御神を祀る日本の総氏神。御神体は三種の神器の一・八咫鏡で、垂仁天皇の皇女・倭姫命を御杖代として各地を巡った後、垂仁天皇26年(A.D.4)現在の地に鎮座されたと伝えられる。古代においては皇室の氏神として私幣は禁... -
大田区の神社
磐井神社 | 東京都大田区
磐井神社は、社伝によれば敏達天皇2年(573)の創建とされる。貞観元年(859)六十六州に総社八幡宮が定められた際、武蔵国は当社が選定されたという。延喜の制では小社に列する。江戸時代には鈴森八幡宮と呼ばれた。 正式名称 磐井神社〔いわいじんじゃ〕... -
大田区の神社
六郷神社 | 東京都大田区
六郷神社は六郷地域の総鎮守として崇敬される。社伝によれば、奥州に下向する源頼義・義家親子が当地の大杉に白旗を立てて石清水八幡宮に戦勝を祈願し、凱旋後、その御分霊を奉斎したことに始まるとされる。源頼朝もその吉例にならって戦勝を祈願、奉斎と... -
北多摩地域の神社
東伏見稲荷神社 | 東京都西東京市
東伏見稲荷神社は、関東地方の稲荷信仰者の熱心な希望により、昭和4年(1929)伏見稲荷大社の御分祀として創建された。当社の創建により、最寄りの西武新宿線上保谷駅は東伏見駅と改称され、その後、地名も東伏見となった。 正式名称 東伏見稲荷神社〔ひが... -
北区の神社
王子神社 | 東京都北区
王子神社の創建は不詳だが、古くから熊野権現を祀っていたという。元亨2年(1322)領主の豊嶋氏が改めて紀州熊野三山から王子大神を勧請した。江戸時代には歴代将軍の崇敬篤く、徳川家康は社領200石を安堵。徳川吉宗は飛鳥山を寄進し、桜を植えて江戸庶民... -
豊島区の神社
大國神社 | 東京都豊島区
天明3年(1783)大島家の先祖が現社地に勧請したことに始まる。以来、11代将軍徳川家斉をはじめ、武士から町人まで広く信仰を集めたという。明治12年(1879)崇敬者の大総代であった細川潤次郎男爵の協力で神社としての体裁を整えた。 正式名称 大國神社〔... -
豊島区の神社
大塚天祖神社 | 東京都豊島区
巣鴨村の総鎮守。元亨年間(1321~24)巣鴨の鎮護のために祀られたという。江戸時代には鬼子母神信仰の高まりから十羅刹女神を併せ祀り、十羅刹社と呼ばれていた。明治の神仏分離により神明宮と復称、十羅刹女神は福蔵寺(後に東福寺に合併)に遷された。... -
大田区の神社
穴守稲荷神社 | 東京都大田区
かつては鈴木新田(現在の羽田空港内)に鎮座していた。文化元年(1804)頃、しばしば激しい波で沿岸の堤防に大穴が開いて被害を受けた。そこで稲荷大神を祀ったところ、被害が収まったということから「穴守稲荷」と呼ばれるようになった。明治から大正・... -
品川区の神社
荏原神社 | 東京都品川区
南品川宿の鎮守。古くは貴布彌大明神と称した。社伝によれば、和銅2年(709)大和国の丹生川上神社から高龗神を勧請したことに始まるという。宝治元年(1247)京都の八坂神社より牛頭天王を勧請、それ以来天王社と称した。品川神社を北の天王社と呼ぶのに... -
品川区の神社
品川神社 | 東京都品川区
品川神社は北品川宿の鎮守。文治3年(1187)源頼朝が安房国洲崎大明神より御分霊を勧請したことに始まる。元応元年(1319)二階堂道蘊が宇賀之売命を勧請、さらに文明10年(1478)太田道潅が牛頭天王を勧請し、南の天王社(荏原神社)に対して北の天王社と...