大正・昭和の御朱印– tag –
大正から昭和戦前(戦中・戦後を含む)の御朱印を掲載
-
賀茂別雷神社(上賀茂神社)| 京都市北区
賀茂別雷神社(上賀茂神社)は賀茂御祖神社(下鴨神社)と合わせて賀茂社と呼ばれ、古代から賀茂県主一族によって奉仕される有力な神社であった。特に平安遷都の後は皇城鎮護の社として伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けた。二十二社の第三位、山城国一宮。平成6年... -
猿田彦神社 | 三重県伊勢市
猿田彦神社は、倭姫命をこの地に迎えた大田命の子孫で神宮に玉串大内人として奉仕した宇治土公氏が、その祖神・猿田彦大神と大田命を私邸内に祀ったことを起原とする。明治になって公開し、広く参詣者を受け入れるようになった。「みちひらき」の神として... -
二見興玉神社 | 三重県伊勢市
二見興玉神社は二見浦の立石崎に鎮座しており、倭姫命により沖合約700mにある猿田彦大神ゆかりの「興玉神石」の遙拝所とされたことを起原とする。天平年間(729~749)行基菩薩が大江寺の鎮守として興玉社を創建、後に現社地に遷座した。 正式名称 二見興... -
皇大神宮別宮 倭姫宮 | 三重県伊勢市
倭姫宮は、皇大神宮(内宮)の別宮である。垂仁天皇の御代、倭姫命は天照大御神を奉戴して諸国を巡り、五十鈴川の畔に鎮め祀った。さらに祭祀や神領、神職の職掌などを定めて神宮の基礎を築いたと伝えられる。その功績を讃え、大正12年(1923)に創立された... -
皇大神宮別宮 月讀宮 | 三重県伊勢市
月讀宮は、皇大神宮(内宮)の別宮。同一境内に四つの別宮が並んでいる。延暦23年(804)の『大神宮儀式帳』によれば四つの宮が一つの瑞垣内に祀られていたという。『延喜式神名帳』には「伊佐奈岐宮二座・月読宮二座」とあり、伊佐奈岐宮と伊佐奈弥宮、月... -
豊受大神宮(伊勢神宮 外宮)| 三重県伊勢市
豊受大神宮(伊勢神宮外宮)は、雄略天皇22年(478)天皇が天照大御神の夢告を受け、丹波国より御饌都神として豊受大御神を迎えたと伝えられる。中世には禰宜の度会氏が伊勢神道を唱え、外宮の内宮に対する優位を主張したこともある。豊受大御神は天照大御... -
皇大神宮(伊勢神宮 内宮)| 三重県伊勢市
皇大神宮(伊勢神宮内宮)は、天照大御神を祀る日本の総氏神。御神体は三種の神器の一・八咫鏡で、垂仁天皇の皇女・倭姫命を御杖代として各地を巡った後、垂仁天皇26年(A.D.4)現在の地に鎮座されたと伝えられる。古代においては皇室の氏神として私幣は禁... -
馬場都都古和氣神社 | 福島県東白川郡棚倉町
馬場都都古和氣神社は日本武尊が東征の際、建鉾山に鉾を建て、味耜高彦根命を祀ったことに始まると伝えられる。陸奥国一宮・式内名神大社の都都古別神社(都々古別神社)の論社。同じく論社に八槻都々古別神社がある。由緒もほぼ共通で、元々一体であった... -
磐井神社 | 東京都大田区
磐井神社は、社伝によれば敏達天皇2年(573)の創建とされる。貞観元年(859)六十六州に総社八幡宮が定められた際、武蔵国は当社が選定されたという。延喜の制では小社に列する。江戸時代には鈴森八幡宮と呼ばれた。 正式名称 磐井神社〔いわいじんじゃ〕... -
六郷神社 | 東京都大田区
六郷神社は六郷地域の総鎮守として崇敬される。社伝によれば、奥州に下向する源頼義・義家親子が当地の大杉に白旗を立てて石清水八幡宮に戦勝を祈願し、凱旋後、その御分霊を奉斎したことに始まるとされる。源頼朝もその吉例にならって戦勝を祈願、奉斎と...