
小平神明宮
小平神明宮は、寛文元年(1661)小川九郎兵衛が小川新田(後の小川村)の鎮守として、延喜式内社・阿豆佐味天神社の摂社で、岸村(現・武蔵村...
小平神明宮は、寛文元年(1661)小川九郎兵衛が小川新田(後の小川村)の鎮守として、延喜式内社・阿豆佐味天神社の摂社で、岸村(現・武蔵村...
武蔵野牛頭天王と通称される八坂神社は、野口村の鎮守で、江戸時代以前は天王宮・天王社、あるいは野口の牛頭天王と呼ばれた。創建年代は不詳だが...
青渭神社は旧深大寺町の総鎮守で、延喜式神名帳所載の多摩郡八座の一・青渭神社の論社である。創建年代は不詳だが、古くは社前に大池があり、湧き...
田無神社は、正応年間(1288~93)谷戸の宮山に奉斎されたと伝えられる。古くは尉殿大権現と称した。江戸時代の初め、谷戸の人々が青梅街道...
小金井神社は、上・下小金井村と小金井新田の鎮守。元久2年(1205)当地を開拓したとき、里人が菅原道真を祀ったことに始まると伝えられる。...
立川市の熊野神社は、享保11年(1726)柴崎新田の鎮守として奉斎されたことに始まる。昭和20年(1945)空襲により焼失、さらに境内地...
立川鎮座の諏訪神社は、弘仁2年(811)信濃国一宮・諏訪大社より勧請されたと伝えられる。天正14年(1586)武蔵野の野火で社殿等が灰燼...
熊野宮は、元は式内社・阿豆佐味天神社(瑞穂町殿ヶ谷)の摂社で、岸村(武蔵村山市岸)に鎮座していた。岸村の小川九郎兵衛が小川村を開発した際...
杵築大社は、慶安年間(1648~52)松江藩主・松平直政が当地にあった御用屋敷内に出雲国の杵築大社と稲荷社を勧請したことにはじまる。御用...
日枝神社は、天正年間(1573~93)の創建だが、日本武尊が東征の砌、当社境内の柊の根元で休息したという言い伝えが残る。この時、「清き土...