山王稲穂神社
山王稲穂神社は下小金井の産土神である。承応3年(1654)下小金井の新田の開発にあたり、江戸麹町の山王宮(日枝神社)を勧請したことにはじ...
山王稲穂神社は下小金井の産土神である。承応3年(1654)下小金井の新田の開発にあたり、江戸麹町の山王宮(日枝神社)を勧請したことにはじ...
伊豆美神社は、寛平元年(889)北谷村大塚山(現・元和泉2)に創建されたと伝えられる。元は六所宮と称していた。天文19年(1550)多摩...
小平神明宮は、寛文元年(1661)小川九郎兵衛が小川新田(後の小川村)の鎮守として、延喜式内社・阿豆佐味天神社の摂社で、岸村(現・武蔵村...
武蔵野牛頭天王と通称される八坂神社は、野口村の鎮守で、江戸時代以前は天王宮・天王社、あるいは野口の牛頭天王と呼ばれた。創建年代は不詳だが...
熊野宮は、元は式内社・阿豆佐味天神社(瑞穂町殿ヶ谷)の摂社で、岸村(武蔵村山市岸)に鎮座していた。岸村の小川九郎兵衛が小川村を開発した際...
恋ヶ窪の熊野神社は、創建年代は不詳だが、新田義貞と鎌倉勢の戦火で焼失したという伝承を持つ古社である。文明18年(1486)聖護院の道興准...
南沢氷川神社は東久留米の総鎮守で、南沢緑地保全地域・沢頭〔さかしら〕の水源地に鎮座する。創建年代は不詳だが、古くから湧水守護神として祀ら...
日枝神社は、天正年間(1573~93)の創建だが、日本武尊が東征の砌、当社境内の柊の根元で休息したという言い伝えが残る。この時、「清き土...
阿豆佐味天神社は、砂川の新田開発に際し、寛永6年(1629)村山郷の総鎮守である殿ヶ谷の式内社・阿豆佐味天神社から御分霊を勧請したことに...
立川鎮座の諏訪神社は、弘仁2年(811)信濃国一宮・諏訪大社より勧請されたと伝えられる。天正14年(1586)武蔵野の野火で社殿等が灰燼...