府県社

京都府の神社

今宮神社(紫野)

京都市北区紫野今宮町に鎮座する今宮神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。長保3年(1001)紫野の地に神殿を造営し、三柱の神を祀って御霊会を行ったことを起源とする。やすらい祭は国の重要無形民俗文化財。
北海道・東北地方の神社

仙台東照宮

仙台市青葉区東照宮に鎮座する東照宮(仙台東照宮)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。2代藩主伊達忠宗が東照宮造営を徳川家光に願い出て許可を得、承応3年(1654)に江戸から御神像を迎えて完成した。本殿・唐門等は国の重要文化財に指定されている。
中四国の神社

阿波神社

徳島県鳴門市大麻町池谷に鎮座する阿波神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。承久の乱の後、自ら希望して土佐に配流され、阿波で崩御された土御門上皇を祀る。境内の傍らには土御門天皇の御火葬塚がある。昔の御朱印も掲載。
甲信越・北陸の神社

日枝神社(越後高田)

新潟県上越市寺町に鎮座する日枝神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。社伝によれば、仁寿3年(853)衾野の地(直江津の東)に国府鎮護の神として創建された。同地に築かれた福島城の地主神であったことから、高田城築城にともなって城下の寺町に遷座し、高田城鎮護の神、城下の総産土神とされた。
甲信越・北陸の神社

居多神社

新潟県上越市五智に鎮座する居多神社の御朱印、由緒、アクセスなどを紹介。式内社。創建年代は不詳だが、古くから越後の国司や守護・上杉氏、守護代・長尾氏の崇敬を受け、越後国の一宮として繁栄した。越後七不思議の一つ・片葉の葦でも知られる。江戸時代や昭和戦前の御朱印も掲載。
愛媛県の神社

雄郡神社

愛媛県松山市小栗に鎮座する雄郡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。国史現在社で、元慶2年(878)従五位下を奉授された。松山八社八幡の四番社で江戸時代以前は正八幡と称した。昔の御朱印も掲載。
愛媛県の神社

浮嶋神社

愛媛県東温市牛渕に鎮座する浮嶋神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセス等の紹介。三代実録にその名が見える国史見在社で、浮嶋神と三島神を祀る。南朝の長慶天皇が当地で崩御したという伝承があり、その御陵が残る。河野氏から伝わる三神御面は祈雨の霊験で名高い。
愛媛県の神社

伊豫稲荷神社

愛媛県伊予市稲荷に鎮座する伊豫稲荷神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。四国曼荼羅霊場49番。弘仁15年(824)越智宿禰為澄が伏見稲荷大社より勧請したと伝えられる。河野氏や大洲藩主・加藤氏など武門の崇敬が篤かった。
愛媛県の神社

石清水八幡神社(玉川)

愛媛県今治市玉川町八幡に鎮座する石清水八幡神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。貞観元年(859)の創建、永承年間(1046~53)源頼義が山城国石清水八幡宮に倣って社殿を建立した。旧四国57番札所。
北海道・東北地方の神社

鮎貝八幡宮

山形県西置賜郡白鷹町鮎貝に鎮座する鮎貝八幡宮の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。社伝によれば、康平2年(1059)源義家により創建された。歴代領主の崇敬を受け、江戸時代には上杉氏の祈願所、野川以北18ヶ村の総鎮守とされた。本殿は県の有形文化財に指定されている。