
小樽総鎮守 住吉神社
住吉神社は小樽の総鎮守。元治元年(1864)函館八幡宮の神主・菊池重賢がオタルナイ・タカシマ両場所の鎮守として住吉大神を奉斎することを願...
住吉神社は小樽の総鎮守。元治元年(1864)函館八幡宮の神主・菊池重賢がオタルナイ・タカシマ両場所の鎮守として住吉大神を奉斎することを願...
西條神社は、寛文10年(1670)西条藩松平氏の初代・松平頼純が創建した西條東照宮を、明治5年(1872)現社地に奉遷・合祀し、歴代西条...
東雲神社は、文政6年(1823)伊予松山藩11代藩主・松平定通が、久松松平家の祖・松平定勝の霊を城山の揚木戸に祀ったことに始まる。天保8...
周敷神社は、創建年代は詳らかでないが、丹比連から分かれた周敷連(周敷伊佐世利宿禰)が祖神である火明命を祀ったことに始まると考えられている...
黒嶋神宮(黒嶋神社)は、新居浜市黒島に鎮座する延喜式内社で、仁徳天皇の御代の創建と伝えられる。斉明天皇征西の際、大田皇女が海上で産気づき...
湯神社は延喜式内の古社で、景行天皇の御代、鷺谷に創建されたと伝えられる。大永年間(1521~28)の地震で社殿が大破し、冠山(現社地)に...
伊佐爾波神社は延喜式神名帳所載の古社で、仲哀天皇と神功皇后が道後温泉に行幸された際の行宮跡に奉斎したと伝えられる。中世には河野氏が深く崇...
武田神社は、戦国時代の名将・武田信玄を祀る。大正4年(1915)大正天皇のご即位に際し、武田信玄に従三位が追贈されたことから神社創建の気...
和霊神社は、宇和島藩の家老で非業の死を遂げた山家清兵衛公頼を祀る。清兵衛暗殺に関わった人々が落雷や海難事故で亡くなったことから清兵衛の祟...
伊豫豆比古命神社は、社伝によれば孝霊天皇の御代に鎮座したと伝えられる。延喜式神名帳所載の伊豫豆比子命神社に比定されるが、名神大社の伊豫神...