府県社

北海道・東北地方の神社

宮内熊野大社

山形県南陽市に鎮座する宮内熊野大社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。日本三熊野の一に数えられる。社伝によれば大同元年(806)平城天皇の勅により再興されたといい、歴代領主の崇敬を受けた。江戸時代には米沢藩主上杉氏から鬼門の祈願所として尊崇された。
愛媛県の神社

宇和津彦神社

愛媛県宇和島市野川新に鎮座する宇和津彦神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。宇和島城下の総鎮守で、『三代実録』に名前が見える国史現在社。当地方の一宮として崇敬され、江戸時代以前は一宮大明神と称された。
愛媛県の神社

南豫護國神社

愛媛県宇和島市丸之内に鎮座する南豫護国神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。旧称は鶴島神社、大正3年に宇和島の初代藩主・伊達秀宗と5代・村候、7代・宗紀、8代・宗城を御祭神として創建された。戦災で焼失し、戦後の復興に際して南予出身の英霊を合祀、昭和30年南豫護国神社と改称した。
北海道・東北地方の神社

総社神社(秋田)

秋田県秋田市川尻総社町に鎮座する総社神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。神亀元年の創建、元は三森山と呼ばれていた現在の千秋公園に鎮座していた。久保田城の築城に伴い、川尻郷下浜を経て現社地に遷座した。以来、藩主佐竹氏の尊崇を受け、川尻郷一帯の鎮守とされた。
北海道・東北地方の神社

土崎神明社

秋田県秋田市土崎港中央に鎮座する神明社(土崎神明社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。旧県社。元和6年(1620)久保田(秋田)藩の藩港であった土崎港の町の総鎮守として創建された。例祭の土崎港曳山まつりは国の重要無形民俗文化財に指定されている。
京都府の神社

宗忠神社(神楽岡)

京都市左京区吉田下大路町に鎮座する宗忠神社(神楽岡宗忠神社)の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。黒住教の教祖・黒住宗忠を祀る。文久2年(1862)創建、孝明天皇の勅願所となった。昔の御朱印も掲載。
京都府の神社

東丸神社

京都市伏見区深草薮之内町に鎮座する東丸神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。国学四大人の一人・荷田春満を祀る。伏見稲荷大社境内に鎮座するが、独立した神社である。昔の御朱印も掲載。
愛媛県の神社

川之江八幡神社

愛媛県四国中央市川之江町に鎮座する八幡神社(川之江八幡神社)の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。推古天皇6年、切山に宇佐八幡宮から御分霊を勧請したことを創祀とする。治暦元年、源頼義が畠山に社殿を造営、さらに慶安元年現社地に遷座した。
愛媛県の神社

三島神社(伊予三島)

愛媛県四国中央市三島宮川に鎮座する三島神社の御朱印、由緒(歴史)、アクセスなどの紹介。奈良時代の初め、宇摩郡の大領に任じられた越智玉澄が大山祇神社の御分霊を勧請したことに始まると伝えられる。境内の磐座は2千年前の祭祀遺跡という。
北海道・東北地方の神社

樽前山神社

北海道苫小牧市高丘に鎮座する樽前山神社の御朱印、由緒、アクセスなどの紹介。苫小牧市の総鎮守、別表神社。創建年代は不詳、樽前山の神を祀ったことに始まる。明治8年(1875)山麓より苫小牧の中心に遷座し、千歳・白老・勇払三郡の郷社・総鎮守とされた。